こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!最近、仮想通貨に関するニュースが続々とやってきていますね。今回ご紹介するのは、米国の大手資産運用会社であるフィデリティが、現物ビットコインETFの上場に関して米証券取引委員会(SEC)との会合を開催したというものです。
フィデリティは、現物ビットコインETFである「ワイズ・オリジン・ビットコイン・トラスト(Wise Origin Bitcoin Trust)」の上場申請を行っていました。そして、その申請に関してSECとの会合が行われたのです。会合には、フィデリティから9人の代表が参加し、上場予定のシーボーグローバルマーケットからも2人の代表が参加したようです。
この会合では、フィデリティの上場に必要な規則変更案についての議論が行われたとのことです。さらに、フィデリティはSECへ現物ビットコインETFのワークフローに関するプレゼンテーション資料を提出しています。プレゼンテーションでは、現物(スポット)建ての方が効率的であり、取引効率と流通市場の価格設定を向上させるために重要だと主張しています。
さて、SECは現在、複数の発行体からの現物ビットコインETFの申請について会合を開催しており、修正書類の提出も行われています。フィデリティの他にも、ブラックロックやビットワイズなどの企業が申請書類を修正して提出しているようです。
この現物ビットコインETFの承認作業は大詰めに入っているようですね。現在、グレイスケール・インベストメンツやブラックロック、インベスコ、アーク・インベストメンツなど13の企業がビットコイン価格に連動するETFの承認を申請中です。
もちろん、仮想通貨市場におけるビットコインETFの上場は、投資家にとって大きなチャンスとなる可能性があります。ETFを通じて手軽にビットコインに投資することができれば、ますます仮想通貨市場への参入が広がることでしょう。今後の動向が注目されますね!
では、今回のニュースはここまで!また次回、最新のトレンドについてお届けしますので、お楽しみに♪
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみでした!See you next time!!( ´ ▽ ` )ノ