京都・祇園で新年の雰囲気!舞妓さんと芸妓さんが事始め回り♪

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!最近、仕事もプライベートもバタバタしていたので、ほっと一息つけるニュースがありました。それは、京都の花街、祇園で行われた恒例の「事始め」という行事についてです。

「事始め」とは、舞妓さんや芸妓さんがお世話になった方々を訪問してお礼と新年のあいさつをする行事なんですって!素敵ですよね。芸事の師匠やお茶屋など、一年間お世話になった方に感謝の気持ちを伝えることができるんです。もう、この行事だけでも、祇園の文化や人々の暖かさを感じることができますよね。

京舞・井上流の家元である井上八千代さんの家では、朝から舞妓さんたちが次々と訪れていたんですって。井上さんはひとりひとりに声をかけて、祝儀の舞扇を手渡したんですよ。舞妓さんたちが訪れる場所には、きれいな鏡餅が並べられていて、祇園はもう新年の雰囲気に包まれているそうです。なんだかわくわくしますよね!

私も一度、祇園で正月を迎える雰囲気に触れてみたいです。舞妓さんや芸妓さんたちの美しい着物姿を見るだけで、和の風情を感じることができるでしょうし、しかもこれだけの方々に一年の感謝を伝える行事だなんて、本当に素晴らしいですよね。

仕事や忙しい日常に追われていると、ついつい忘れがちですが、本当にお世話になった方々への感謝の気持ちを伝えることって大切なんですよね。私も、この行事に学びながら、まわりの方々に感謝の気持ちを伝えることができるようになりたいなと思いました。

というわけで、皆さんも一緒に「事始め」を取り入れて、新年に向けて感謝の気持ちを伝えてみませんか?お仕事の先輩やお世話になった方への感謝の気持ちを伝えることで、心がほっこり温まること間違いなしですよ!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪♪ ノシ

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