東宝の2023年、16本の作品が興収10億円突破!年間興収は見込み830億円【興収10億円以上の作品一覧あり】

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです♪

東宝が2023年のラインナップ発表会を開催しました!そしてなんと、配給24本のうち16本が興収10億円を突破したんだって!これはすごいですよね!さらに、年間興収は約800億円の見込みで、ODS作品を加えると約830億円にもなるんだって!歴代2位の成績だそうです!市川南さん、手応えをにじませたご様子でした^^

東宝はなんと、年間興収600億円を超えるのは12年連続なんだって!すごいですよね!今年の成績も、過去最高の854億円に次ぐものだったそうです。2022年度は12本の作品が興収10億円を突破しましたが、今年はなんと16本が達成!しかも、8本のうち5億円を下回ったのは1本だけで、非常にバランスの取れた年だったそうです。

業界全体の年間興収見込みは2250億円~2300億円だそうですが、東宝も影響を受けてしまったみたいですね。吉田充孝さんは、ハリウッドのストライキの影響について懸念を示しています。来年以降にどのような影響を受けるかはまだ分からないけれど、楽しみですね!

2024年は新たに25本の作品が発表されるそうですが、さらに数本が追加されて30本前後になる見込みなんだって!これから公開される作品も楽しみですね♪

2023年に興収10億円を突破した16本の作品も気になりますよね!その一覧をチェックしてみましょう!

「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」:138.3億円
「君たちはどう生きるか」:86.1億円
「キングダム 運命の炎」:56億円
「ミステリと言う勿れ」:47.4億円
「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」:45.3億円
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」:43.4億円
「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ:41.5億円
「ゴジラ-1.0」:41.5億円
「わたしの幸せな結婚」:28億円
「ラーゲリより愛を込めて」:26.7億円
「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司」:24.7億円
「Dr.コトー診療所」:24.4億円
「怪物」:21.5億円
「沈黙の艦隊」:13.4億円
「アナログ」:11.8億円
「映画 イチケイのカラス」:10.8億円

これらの作品もまだまだ上映中のものもあるので、気になる作品があったらぜひ見に行ってみてくださいね!

東宝の2023年は本当に充実した年になりそうですね!来年以降の作品も楽しみですし、興収ランキングがどうなるかも気になるところです。エンタメ業界はいつも盛り上がっていますが、東宝の活躍にも注目ですね♪

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みなさん、良い日々を!(^▽^)/

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