プログマら、デジタル証券化を検討開始

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです!今回は、プログマ社が主催する「デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)」の話題をお届けします。

最近、プログマ社が「スタートアップ投資促進ワーキング・グループ(WG)」の設置と共に、デジタル証券(ST)化に関する共同検討を開始したことを発表しました。この共同検討では、ベンチャーキャピタル(VC)とデジタル証券化を組み合わせ、個人からスタートアップへの投資を促進する枠組みのデザインに取り組むとのことです。

スタートアップへの資金提供を拡大し、個人の資産形成手段を多様化するための検討ですね。この枠組みの構築により、スタートアップの成長を支援するだけでなく、個人投資家にも新たな選択肢を提供することが目標とされています。

この共同検討には、VCや銀行、証券会社、法律事務所など、様々な企業が参加しています。彼らは、LPSの非適格機関投資家特例業務該当性や情報開示水準、対象投資家の範囲など、様々な論点を議論しています。これらの論点に対する具体的な提案や規制改革要望が抽出された場合、2024年春に中間整理がまとめられ、それを踏まえた個別の商品組成プロジェクトが開始される予定です。

この検討の背景には、日本政府が「経済財政運営と改革の基本方針」や「スタートアップ育成5か年計画」を通じて、スタートアップへの投資を重点分野と位置付けていることがあります。政府は、ベンチャーキャピタルや個人からの投資を拡大し、資金供給の強化や出口戦略の多様化を図る必要性を認識しています。

いま、私たちはまさにその時代の変革を目の当たりにしているのですね。スタートアップへの投資が増えることで、日本のイノベーション力がより一層高まることを期待しています。

今後の共同検討の進展に注目です!私たちガールズオピニオンも、新しいテクノロジーやビジネスの動きに敏感に反応し、情報発信を続けていきますので、引き続きご支援いただければ嬉しいです♪それでは、素敵な一日をお過ごしください!(。♥‿♥。)

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