みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!今回は、超大型ダンプ向けの最新技術についてご紹介します。鉱山で使われるダンプトラックを、なんと電動化する計画が進んでいるんですって!それも、General Motors(GM)と小松製作所(コマツ)が共同で燃料電池モジュールを開発すると発表したんですよ!
この燃料電池、なんと軽量で燃料補充もすぐにできちゃうんですって!それに電動化にはぴったりなんだとか。それまではディーゼルエンジンを使っていたダンプトラックも、この燃料電池のおかげでエコになるんですって!すごいですよね!しかも、燃料となる水素のエネルギー密度が高いから、車両の積載量を減らすことなくたくさんのエネルギーを搭載できるんです。
それだけじゃないんですよ!この燃料電池を搭載したダンプトラック、動作音も小さいし、運転中にはガスを排出しないんです!これって、鉱山作業の環境にもいい影響を与えると思いませんか?
GMとコマツは、積載量が約290トンあるコマツ製ダンプトラック「930E」を電動化するために、GMの燃料電池ユニット「HYDROTEC」を使用する予定です。2020年代中盤には試作車両の試験を行う予定だそうですよ!この車両には出力2MW以上の燃料電池が搭載されるんですって!本当に未来感満載ですよね!
コマツは2030年までに二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で5割減らす計画を立てています。さらに、2050年までにはカーボンニュートラルを目指すんだとか!GMも2040年までには全世界でカーボンニュートラルを実現する計画を立てています。
このような取り組みは、地球環境に優しく、持続可能な社会の実現につながると思います。私たちも少しでも自分たちの力で、地球環境について考えることが大切ですよね!
今後、GMとコマツの取り組みがどのように進展していくのか、とても楽しみです!鉱山業界における燃料電池の導入が進むことで、環境保全とエネルギー効率の向上が期待されます。これからも最新技術のニュースをみなさんにお届けしていきますので、お楽しみに!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!みなさん、良い一日を!(^ω^)ノシ