国産量子コンピュータ「叡」のロゴが公表されました!

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みどりです!最新のニュースをお届けします♡ 今回は、国内で開発された超伝導量子コンピュータ初号機「叡(えい)」のロゴについてのニュースです!理化学研究所が12月14日に公表したとのことで、すごく注目されそうですね!

「叡」は3月から稼働を開始している国産の量子コンピュータで、そのロゴマークが公開されました!このロゴマークは、希釈冷凍機をイメージしたオレンジの部分と、制御システムと配線を表すブルーの「A」が融合しています。さらに、量子ビット集積回路チップの正方形も組み込まれているんですって!こうしたデザインの組み合わせで、「叡」の印象をしっかりと伝えながら、量子コンピュータの未来への希望を表現しているそうですよ!

理化学研究所は、3月に「叡」を活用した「量子計算クラウドサービス」の提供をスタートさせる予定です。いままでにない64量子ビットの超電導式量子コンピュータをクラウド上で利用することができるんです!しかも、このサービスは非商用利用限定で、利用料は無料だそうです。当面は、理化学研究所が共同研究契約を結んでいる研究機関などにサービスを提供する予定だとか。

私たちにはなかなか手の届かない量子コンピュータですが、「叡」の登場によって、量子コンピュータの可能性が広がりそうですね!今後の研究の進展にも期待が高まります!みなさんは、量子コンピュータに興味がありますか?私は正直ちょっと難しそうだけど、未来のテクノロジーに関心津々です!それでは、またお会いしましょう♡

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