こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!最近、仮想通貨のニュースってどんどん増えてきて、すごく気になってるんですよね。今回は大手暗号資産取引所のCoinbaseが、機関投資家向けの新プラットフォーム「プロジェクト・ダイヤモンド」を発表したニュースをご紹介します!
この「プロジェクト・ダイヤモンド」とは、機関投資家がデジタルネイティブ資産をシームレスに作成、購入、売却できるプラットフォームなんですって。さらに、経験豊富な資産運用機関によって設計されたスマートコントラクトが搭載されているそうですよ!これってすごい便利そうですよね。
このプロジェクト・ダイヤモンドでは、CoinbaseのカストディサービスやWeb3ウォレット、サークル社のステーブルコイン「USDCoin(USDC)」、レイヤー2ネットワーク「ベース(Base)」が活用されているんだとか。だから、安全でコンプライアンスに準拠した資本市場活動が提供されるんですって!これって私たち個人投資家にも影響があるかもしれないですね。
実はこのプロジェクト・ダイヤモンド、先日アラブ首長国連邦の金融規制当局であるアブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)に向けたデジタル債券の発行を行ったんですよ。このデモンストレーションは、フィンテック参加者に制御された環境を提供する特別な規制枠組みがあるADGMの規制ラボで行われたものでした。
Coinbaseによると、今現在ブロックチェーン上に存在する資産は世界のわずか0.25%未満だそうです。それってまだまだ可能性があるってことでしょうか?このプロジェクト・ダイヤモンドが、そのギャップを埋める一助になればいいですよね!
ところで、Coinbaseは先日、分散型金融(DeFi)プロトコルのレンディングプロトコルである「シームレスプロトコル」のガバナンストークン「シームレス:Seamless(SEAM)」の取り扱いを開始したと発表しています。Coinbaseはデフィにも力を入れているんですね!
今後の動向にも注目ですね。ビットコインをはじめとする仮想通貨がますます重要な役割を果たしてくることが予想されます。今後も私、はるなは最新の仮想通貨のトレンドを追っていきますので、見逃さないようにしてくださいね♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイฅ✧♪