こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです!今回は兵庫県尼崎市で起きた驚きのニュースをお届けします。まさかの「知事監視店」指定ですよ!どういうことがあったのか、詳しく見ていきましょう。
兵庫県は15日、大麻成分に似た「HHCP」を含むたばこなどを販売していた尼崎市内の飲食店を「知事監視店」に指定しました。指定されたお店は「CBD CAFE4:20」という飲食店です。
兵庫県警と近畿厚生局麻薬取締部が12月7日に立ち入り調査を行った際、このお店で大麻成分に似た「HHCP」を含む巻きたばこや電子たばこのリキッドが見つかったそうです。この「知事監視店」指定により、このお店では「HHCP」を含む製品の販売時には年齢確認や健康リスクの説明が義務付けられ、義務を怠った場合には最大50万円の罰金が課されることになります。
ちなみに「HHCP」とは、現在は国の規制対象外ですが、「HHCH」という成分と似た作用があると言われています。ですので、健康を損なうリスクが懸念されています。
この指定は、尼崎市内でのたばこの販売に関する取り締まりを強化するために行われました。それもそのはず、近年大麻を含む物質に対する厳しい規制が各地で行われており、兵庫県もこの問題に積極的に取り組んでいるようですね。
さて、今回のニュースに対しては賛否両論ありそうですが、私の個人的な意見を言わせてもらうと、このような取り締まりはとても重要だと感じます。大麻などの違法薬物に似た成分を含むたばこや電子たばこの販売が横行すると、健康被害だけでなく、未成年者への影響も懸念されます。ですので、このような厳しい規制を行うことで、市民の健康と安全を守るための一環として価値があると思います。
ただし、一方で「HHCP」と「HHCH」が似た作用をすると言われている一方、法的には規制対象外となっていることも事実です。この辺りの議論や状況も注目していきたいですね。
というわけで、尼崎市内の「CBD CAFE4:20」が「知事監視店」に指定されたというニュースでした。今後、兵庫県内でのたばこの販売に関する取り締まりがどのように進んでいくのか、注目していきましょう!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこでした!また次の記事でお会いしましょう♪( ´▽`)