震災の犠牲者たちを偲ぶ「1・17のつどい」開催へ

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです。

みなさま、こんにちは!さおりです。今日はちょっと重いお話ですが、大切なことをお伝えしたいと思います。阪神淡路大震災で亡くなった方々を偲ぶ「1・17のつどい」が来年1月に開催されることが発表されました。震災からもう29年が経つんですね。時間の経過を感じますが、あの悲劇を忘れることはできません。

神戸市中央区にある東遊園地に建てられた「慰霊と復興のモニュメント」には、これまでに5035人の名前が刻まれています。そして、先日、追加の12人の名前が刻まれました。なんとも重い気持ちになりますが、彼らの名前が刻まれることで、一つの区切りがついたような気持ちになるんだと思います。

モニュメントでお祈りを捧げた佐々木美和子さんは、震災で夫の両親を亡くされました。「これで一つの区切りにもなりますし、よかったと思います」とコメントしています。とても辛い思いをされたけれど、少しだけ心の整理がついたのかもしれませんね。

また、鶴崎光英さんもいとこと伯母を震災で亡くされ、12人の名前が刻まれたことについて「いつまでも2人のことは忘れません。安らかに過ごしてください」とコメントされています。心の底からのお祈りですね。

来年1月の「1・17のつどい」では、震災の犠牲者たちを追悼し、思いを馳せる場となります。何年経っても、私たちがその日を忘れず、震災の教訓を胸に刻み込むことが大切です。これからも被災地の復興を支援し、被災者の方々が平穏に暮らせる社会を築いていきましょう。

みなさんも、このニュースをきっかけに、自分ができる範囲で防災意識を高めることや、災害に備えた準備をすることに取り組んでみてはいかがでしょうか?一人一人の意識と行動が大切です。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりも、改めて防災について学び、備えていこうと思います。

今日はちょっと重いテーマでしたが、みなさんも一緒に震災の犠牲者たちを偲び、被災者の方々への支援に力を合わせましょう。協力し合えば、きっと素敵な未来が待っているはずです。

それでは、また次のブログでお会いしましょう!さおりでした!

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