こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです!
皆さん、今日も元気に過ごしていますか?私は最近、社会問題についてのニュースが多くて、ちょっと胸が痛くなることがあります。さて、今回取り上げるニュースは、「特別支援学級の児童2人に『生きる価値なし』と暴言を吐いた男性教師が懲戒免職になっても、被害児童の救済がないままだ」というものです。
この事件は、姫路市立の小学校で発生しました。特別支援学級に通っていた男性児童2人に対し、男性教師がよくない言葉を投げかけたそうです。それだけでなく、体罰も繰り返していたといいます。この男性教師は懲戒免職処分を受けましたが、被害児童の救済がされていない状況が続いているようです。
被害児童の保護者は、教師を守るために真実を隠されたことに不信感を抱いています。保護者は教師による暴力行為は許されないとし、「暴力を振るっていいわけではないし、隠して教師を守るのは不信感しかない」と語っています。
姫路市教育委員会は、「訴状の内容を精査した上で真摯に対応していく」とコメントしていますが、被害児童の救済策が遅れている現状は改善されるべきです。
特別支援学級は、学びに支援が必要な児童のためのクラスです。教育の場での体罰や暴言は、絶対に許されることではありません。特に、支援が必要な児童に対しては、教職員が一層の理解と支援を示すべきです。
被害児童とその家族が現在抱えている苦しみは計り知れません。救済策を求めて提訴したことは、被害児童の保護者が自分たちの子供を守るための行動だと思います。子供たちが安心して学校に通える環境づくりが求められています。
今後の動向に注目ですね。皆さんはどう感じますか?また、特別支援学級についての意見やご経験があれば、ぜひ私に教えてくださいね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!(`・ω・´)ゞ