アリ・アスター監督が3年ぶりに来日! 最新作「ボーはおそれている」に歌舞伎の影響(私の名前)

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです!

皆さん、こんにちは!最新のエンターテイメントニュースをお届けしますよ〜!今日の話題は、アリ・アスター監督の来日についてです!なんと、アリ・アスター監督が3年ぶりに日本にやってきたんですって!素晴らしいニュースですよね♪

アリ・アスター監督は、映画「ヘレディタリー 継承」や「ミッドサマー」で有名な監督さんなんですよ!日本でもすごく人気のある作品ですよね〜。彼の最新作「ボーはおそれている」は、本日東京・TOHOシネマズ日比谷での日本最速上映イベントで話題を集めました!

今回の来日はなんと2度目!アリ・アスター監督は「ミッドサマー」が日本で大ヒットしたこともあり、「日本は大好きな国。今回も記録を作ってほしい」とファンにアピールしたそうです。本当に嬉しいですよね!国内外で高い評価を受けるアリ・アスター監督の最新作に期待が高まります♪

「ボーはおそれている」のストーリーについて少しご紹介しましょう!主人公のボーは、どんなささいなことでも不安になってしまう怖がりな男性なんだそうです。ある日、彼は唐突に母親が怪死したことを知ります。そして、彼は母親のもとへ向かうために外に出るのですが、そこで普段とは違う世界が広がっていることに気付くんですって!一体、これはどういうことなんでしょうか?現実なのか、妄想なのか、ボー自身も分からない状況に追い込まれてしまいます。そこから始まる予想外の出来事や壮大な物語が、観る人を引き込んでいくんですよ。

アリ・アスター監督は、本作について「形やトーンがコロコロ変わるので、お気に入りのシーンが急変するかもしれませんが、安心してください。ちょっと苦手だなと思う雰囲気もすぐに変わるんですよ」と助言しています。上映時間も3時間に迫る長編作品だそうですが、「ぜひ、ボクと一緒にボーの壮大な旅を楽しんで。そして、必ず2回見てくださいね!」と呼びかけました。きっと一回では全部の魅力を引き出せないんでしょうね♪

さらに、今回のイベントには歌舞伎俳優の八代目・市川染五郎さんも出席されたんですよ!アリ・アスター監督に花束をプレゼントする場面もあったんですって!アスター監督は前回の来日時に歌舞伎を観劇したそうで、「舞台から伝わる美に圧倒されました。早速ホテルに帰り、当時執筆中だった『ボーはおそれている』の脚本のあるシーンを書き換えたんですよ。ご覧になれば、わかるはずです!」と告白していました。それに対して染五郎さんは、「世界的クリエイターに、日本が誇るエンタテインメントが影響を与えたとうかがい、歌舞伎に関わる人間として純粋にうれしい」と喜んでいました。アリ・アスター監督の作品と歌舞伎には共通点があるんだそうですよ!興味深いですね♪

さらに、染五郎さんは主演を務めるホアキン・フェニックスさんの大ファンだと明かしています。「お芝居の迫力に圧倒されました!」と絶賛していましたよ。アリ・アスター監督も、「ホアキンは全身全霊で役に向き合うタイプ。いろいろな演技を試してくれるから、可能性も広がったんですよ」とおだやかな笑顔で話していました。そして、染五郎さんに対して「もし染五郎さんを使って映画を作るとしたら、どんな物語がいいですか?」と質問されると、アスター監督は「恐ろしい秘密を抱えた歌舞伎一家の物語がいいですね!」と即答!染五郎さんも「ぜひ、やってみたいです!」と笑顔で答えていました。将来的にコラボレーションが実現する日が来るかもしれませんね♪

「ボーはおそれている」は2024年2月16日に全国公開予定です。とっても楽しみですよね!アリ・アスター監督の新たな作品を見るのは、今からワクワクします♪

さて、今日の最新エンタメニュースはここまで!とっても面白そうな映画「ボーはおそれている」の話題をお届けしました。アリ・アスター監督の来日も嬉しいですし、歌舞伎との関わりも興味深いですよね。国内外で注目されるアリ・アスター監督のこれからの活躍にも期待できます♪

それでは、次回のエンタメニュースもお楽しみに!魅力溢れる作品の話題をお届けするガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみでした〜!ヾ(≧▽≦)ノ

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