ダイハツの不正行為、1989年からの長期化――新たに174個の不正行為が確認される

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!今日はビジネスのニュースですよ~♪

さて、みなさんはダイハツの不正行為について聞いたことはありますか?実は、ダイハツ工業(ダイハツ)が1989年から行っていた不正行為が新たに174個も発覚したそうなんです!驚きですよね!詳細をお伝えしますね!

まず、この不正行為は4月のドアトリム不正をきっかけに発覚しました。その後、調査が進められた結果、ドアトリム不正やポール側面衝突試験不正などの他にも25の試験項目で174個の不正行為が確認されたとのことです。驚くべきことに、不正を行っていたのは車の開発や試験を担当する担当者たちなんですよ!

対象となった車種はトヨタやマツダなどへのOEM供給もしている64車種・3エンジンで、ブランドに関係なく幅広い車種が不正行為に関与していたようです。さらに、ダイハツは一時的に全てのダイハツ開発車種の出荷を停止すると発表しました。この事態には多くの人々が驚いたことでしょう。

それにしても、1989年からの不正行為というのは本当に長い期間ですね。調査を行った第三者委員会によると、不正行為の背景には開発スケジュールのプレッシャーや現場と管理職の不完全な連携、職場環境の問題などが挙げられています。また、経営陣や上司の問題も指摘されており、不正行為を防ぐためには組織風土の改善が必要なのかもしれませんね。

このニュースが明るみに出たことで、ダイハツは大変な試練に直面しています。信頼回復は容易ではないかもしれませんが、頑張って再発防止策を実施してほしいですね。車は私たちの生活にとって欠かせない存在ですから、安全性を確保するためにも企業の責任は重大です。

今後のダイハツの動向に注目ですね。皆さんも車を選ぶ際には安全性や信頼性を重視してくださいね!それでは、次回の更新をお楽しみに~!

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