みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです。今回は、最新のエンタメ情報をお届けします。映画ファンのみなさん、必見ですよ!
米パラマウント・ピクチャーズが、トミ・アデイェミ著の小説「オリシャ戦記 血と骨の子」を映画化することが決定しました!制作は「オールド・ガード」や「ウーマン・キング 無敵の女戦士たち」の監督として知られるジーナ・プリンス=バイスウッドさんが務めます。
「オリシャ戦記 血と骨の子」は、魔力を持つ者と持たない者が共存していたオリシャ王国を舞台に、魔師を憎む国王による魔法の一掃と、逃亡する少女たちの冒険を描いたファンタジーアドベンチャー作品です。魔力を失った少女ゼリィと兄のゼイン、そして王女アマリの逃亡劇に王子イナンの追跡が迫り、スリリングな展開が待ち受けています。
この小説は続編「オリシャ戦記 PART2 美徳と復讐の子」も出版されており、シリーズ第3巻も2024年に予定されています。パラマウントは映画シリーズ化も視野に入れており、原作者のアデイェミが執筆した脚本の草稿をプリンス=バイスウッドさんがリライトする予定だそうです。
さらに、おさらいですが、プリンス=バイスウッドさんは現在、「オールド・ガード2」のポストプロダクションに入っているとのこと。シャーリーズ・セロン主演のアクションシリーズの第2作目を手がける彼女の才能に期待が高まりますね!
この映画化に関する情報はまだ少ないですが、ファンの方々にとっては嬉しいニュースではないでしょうか。原作ファンも、映画を楽しみに待ちましょう!
それでは、今回のエンタメニュースはここまでです。次回もお楽しみに!みなさん、素敵な週末をお過ごしくださいね♪(。・ω・。)ノ♡