こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです!最近、私はモロッコのマラケシュ映画祭に行ってきましたよ!今回はその感想をお届けします♪
まず、マラケシュ映画祭ってご存知ですか?実はこの映画祭は2001年から開催されているんですよ。でも、去年はコロナの影響で中止になってしまったんです。なので、今年がちょうど20周年という記念すべき年なんです!
私が映画祭に行った時、会場はすごく賑わっていました。なんと!審査員長にはジェシカ・チャステインさんという超有名女優が選ばれたんです!彼女の周りにはアレクサンダー・スカルスガルドさんやジョエル・エドガートンさんなど、豪華なメンバーが揃っていました。
この映画祭では、注目の作品がたくさん上映されていましたよ。特に驚いたのは女性監督たちの活躍です!なんと、最高賞のエトワール・ドールを受賞したのは、モロッコのアスマエ・エルムディール監督の作品なんです。彼女の作品は、家族の秘密を描いたドキュメンタリーで、とても感動しました。
それに、映画祭にはたくさんのスターも訪れていましたよ!ウィレム・デフォーさんやティルダ・スウィントンさん、そしてアンドレイ・ズビャギンツェフ監督もいました!彼らは映画のトークイベントに参加し、私たちに貴重なお話をしてくれました。
映画祭のチケットはなんと無料!ネットで予約して、マラケシュに足を運ぶだけで、世界的なスターに会えるんです。映画好きにはたまらない機会ですよね。さらに、アフリカの映画人を応援するイベントも開催されていました。
私はこの映画祭でジェシカ・チャステインさんにインタビューする機会を得ました。彼女は審査員長として、メンバーたちが互いの意見を尊重し合うことを大切にしているんですって。そして、女性監督たちの活躍にも驚き、とても喜んでいました。
まっさらな気持ちで映画を観ることの大切さを話してくれたジェシカさんに、私もとても感銘を受けました。映画って本当に素敵なものですよね。だからこそ、これからも映画祭を応援していきたいです!
さて、地元の人たちにも映画祭が愛されていることは間違いありません。これからもたくさんの才能が輩出されることでしょう。私も来年のマラケシュ映画祭が楽しみです!それでは、また次のブログでお会いしましょう!