みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです♪最近、すっかり寒くなってきましたね。寒い季節は温かい飲み物や美味しい料理を楽しむ機会も多くなるので、食欲の秋、食欲の冬とも言えるかもしれませんね♪
さて、驚きのニュースが飛び込んできましたよ！NTTドコモと明治大学総合数理学部（宮下芳明研究室）とH2Lのチームが、相手の感じ方に合わせて味覚を共有する技術を開発したと発表しました！え、どういうこと？って思いましたよね？私も最初は驚きましたよ！
この技術は、「FEEL TECH」と呼ばれる技術を使っています。触覚や味覚などの五感の情報を使い、人の感じ方のデータを蓄積して他者と共有するというものなんです。つまり、相手が味わっている感覚を自分も体験することができるのです！めちゃくちゃスゴイですよね！
具体的には、センシングデバイスと人間拡張基盤、アクチュエーションデバイスの3つで構成されています。センシングデバイスは味覚に関するデータを取得する機器で、アクチュエーションデバイスは味の基本となる五味（甘味、酸味、塩味、苦味、うま味）を再現するための装置です。そして、人間拡張基盤は共有する相手の味覚の感じ方を推定し、その味を再現するのです。
これまでバーチャル空間や映画、アニメなどで味覚を体験することは難しかったですよね。ですが、この技術の登場により、バーチャル体験やコンテンツに味覚を加えることが可能になります！例えば、映画の中で主人公と一緒に美味しい料理を食べる感覚を味わったり、アニメのキャラクターと一緒に甘いスイーツを食べる感覚を楽しんだりできるんですよ！
この技術の開発は世界初とのことで、これからますますの進化が期待されますね。私たちの日常生活がよりリッチなものになりそうです！近い将来、私たちはさらに臨場感溢れる新しい体験を楽しむことができるかもしれません。
確かに、味覚は個人差がありますよね。同じ食べ物でも、それぞれの感じ方は違うものです。ですが、この技術を使えば、自分の感じ方を相手に伝えることができるので、コミュニケーションの幅が広がると思いませんか？お友達や家族との食事や、遠距離の恋人とのデートでも、おいしい料理を一緒に楽しむ感覚を共有することができるかもしれません♪
さて、この技術が実用化されるのはいつになるのか、詳細な情報はまだ発表されていませんが、私たちの生活がより楽しくなることは間違いありません！今後の展開が楽しみですね♪
みなさんも、新しい体験を楽しみながら、美味しい料理をたくさん食べて、幸せな時間を過ごしましょう♪それでは、今日はこの辺で失礼します！また次のブログでお会いしましょうね！バイバイ(｡•̀ᴗ-)✧
