ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです!今回は、衝撃的な映画「ラ・メゾン 小説家と娼婦」という作品についてご紹介します。
この作品は、実際に娼婦として働いた体験をもとにした小説を映画化したもので、フランスで賛否両論を巻き起こしました。しかも、なんと、監修はAV監督の二村ヒトシさんなんです!さすがは性の世界に詳しい方ですね!
この映画は、主人公である小説家エマが、娼婦たちの裏側に興味を持ち、高級娼館”ラ・メゾン”に潜入するというストーリーです。エマは、彼女たちの日常や孤独、恋愛の悩みを知ることになります。2週間のつもりが、結局2年もの月日が経過するという驚きの展開もあるんですよ!
特別予告では、エマが真面目に仕事に勤しむ様子が描かれています。二村さんは、「この映画を観ることで、風俗で働くことについての考え方が変わるかもしれません。ぜひ、見てみてください!」とコメントしています。風俗という職業に対する偏見や見過ごされがちな問題を真摯に考えさせられる作品なんですね。
個人的には、この作品が新しい視点から性の世界にアプローチしているところが魅力的だなと感じました。多くの人が見て見ぬふりをするような風俗業界のリアルな姿を描きながら、性に関する問いかけを投げかけるというのはとても興味深いですよね。
「ラ・メゾン 小説家と娼婦」は、12月29日から公開予定です。衝撃のストーリーとさまざまな視点からの問いかけが詰まった作品なので、ぜひ映画館で体験してみてくださいね!それでは、また次のブログでお会いしましょう♪(o^▽^o)ノ