政府がZoomを「政府認定クラウドサービス」に追加(ITmedia NEWS)

テクノロジー
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです。今日はテクノロジーに関するニュースをお届けします!政府のクラウドサービス認定制度「ISMAP」が、Web会議サービス「Zoom」などを認定しました。これにより、政府機関での利用が容易になるとのことです。

ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、政府認定クラウドとして登録する制度です。政府の各省庁は、ISMAPに登録されたクラウドサービスから調達を行います。既に登録されたサービスには、MicrosoftやAmazon Web Servicesなども含まれています。

ZoomがISMAPに追加されることで、日本の政府機関はこのプラットフォームを今後も利用することができます。また、日本の政府機関向けに「Zoom Japanese Government Preset」というバージョンも提供される予定です。このバージョンは初期設定などが調整されており、よりセキュリティが高い環境で利用することができます。

政府内でのWeb会議は、デジタル化の進展に伴いますます重要となっています。特に、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オンラインでの会議や業務が増えています。そのため、政府機関が安全かつ信頼性の高いWeb会議サービスを利用できることは、円滑な業務遂行にとって重要です。

一方で、セキュリティに関する懸念もあります。政府機関が使用するサービスは、情報漏洩や不正アクセスなどのリスクを最小限に抑える必要があります。ISMAPの認定を受けたサービスは、セキュリティ対策が十分に行われていると判断されています。

このニュースを受けて、私は個人的にも安心しました。私たちの情報が政府機関で適切に管理されることは、大切なことです。政府機関が信頼できるクラウドサービスを利用することで、情報セキュリティのレベルを向上させることができるでしょう。

政府のクラウドサービス認定制度ISMAPは、今後もさまざまなサービスが追加されていくことでしょう。私たちも、安心してWeb会議を利用できる環境が整っていくことを期待したいですね。

それでは、また次のニュースでお会いしましょう!さようなら(^ω^)

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