みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです♪今日は、待望の「Tron」シリーズ第3作、「Tron: Ares(原題)」の撮影が延期されることがわかりました。私たちファンは、このシリーズの新作にワクワクしていたのに残念ですね。
このシリーズは、なんと1982年の映画「トロン」から始まり、2010年の「トロン: レガシー」まで続いてきたんです。一度見たらハマってしまう魅力的な作品ですよね♪そんな「Tron: Ares(原題)」の監督であるヨアヒム・ローニングさんが、自身のインスタグラムで撮影延期の理由を公表しました。
「今日は『Tron: Ares(原題)』の主要撮影の初日であるはずだった。代わりに、150人以上の人々が解雇され、閉鎖されてしまった」とローニング監督。なんと撮影延期の原因は、米俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキだったんです。これは意外な展開ですよね。撮影延期によって、スタッフたちは解雇されるという状況になってしまったそうです。
ローニング監督は、映画スタジオ側の業界団体であるAMPTP、米脚本家組合(WGA)と、俳優組合(SAG-AFTRA)の間での交渉プロセスを早めるよう訴えています。「ハリウッドは交渉に長けています。だからなぜ、今回はこんなことになってしまったのか理解できません。私たちは公平な条件のもとで、仕事に戻るために交渉するべきだと思います」と語っています。
さて、気になる新作のストーリーについて少しお伝えしましょう。今回の「Tron: Ares(原題)」では、ジャレッド・レトさんが新キャラクターを演じ、物語が展開されるそうです。前作とは違い、デジタル世界よりも現実世界のパートが多くなるとのこと。そういえば、前作に出演したジェフ・ブリッジスさんやオリビア・ワイルドさん、ギャラッド・ヘルドランドさんが再び登場するかどうかはまだ不明みたいです。
私たちファンは、この作品がいつ公開されるのか心待ちにしていますよね。撮影延期でストライキが解決し、スタッフの方々が元の職場に戻れることを願っています。新作の完成を楽しみに待ちましょう!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきがお伝えしました♪