母親の起訴内容を否認する裁判 娘に食事を与えず低血糖症にさせたとされる共済金詐欺事件

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!今日は、とても衝撃的な事件の裁判が行われたことをお伝えします。

大阪府大東市で、無職の34歳の母親が、1月に当時8歳だった娘に食事を与えずに低血糖症にさせ、共済金6万円をだまし取ったとして起訴されました。しかし、裁判で母親は起訴内容を否認しているそうです。

これまでの裁判では、母親は娘に下剤を飲ませ下痢を起こさせた傷害罪についても起訴されていましたが、これについても起訴内容を否認しているとのことです。

今回の裁判では、娘に食事を与えず低血糖症にさせ、6日間も入院させたとされる傷害罪が審理されました。しかし、母親は「体調を悪化させようとして食事を与えなかったということはない」と起訴内容を否認しています。さらに、弁護側も「体調不良は被害者の持病の影響である」と主張しているようです。

一方、検察側は冒頭陳述で「被告は医師らから規則正しい食生活の重要性を指導されていたのに、被害者に吐くからやめときなどと言って、必要な食事を摂らせなかった」と指摘しています。まさに驚きですね。

この事件では、娘に対する虐待が続いていたとの指摘も出ています。子どもを守ることが一番の使命であるはずの親がこんな行動に出るなんて、信じられないですよね。

裁判の結果はまだ出ていませんが、このような事件が起こること自体が悲しいです。子どもたちは無力で、保護者の愛と支えが必要不可欠です。こんな事件を根絶するために、社会全体で子どもへの虐待や虐待を助長する状況をなくしていくことが求められるのではないでしょうか。

今後の裁判の進展に注目が集まっています。この事件をきっかけに、子どもたちが安心して暮らせる社会を築くため、私たちもできることを考えていきましょう。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!(`・ω・´)ゞ

タイトルとURLをコピーしました