ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです!今回は、注目の映画作品「哀れなるものたち」についてご紹介します♪
まずは、この映画の主演女優であるエマ・ストーンの素晴らしい活躍に目を向けてみましょう。彼女は第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞し、アカデミー賞の有力候補にも挙げられているんですって!そんな彼女が出演する「哀れなるものたち」は、2024年1月26日に公開される注目作です。
そして、この映画のTVスポットCMのナレーションを担当するのは、タレント・モデル・プロデューサーの指原莉乃さんです!彼女は自身が出演する映画をプロデュースするなんてすごいですよね。しかも、それが女性を励ましてくれる、勇気づけてくれるような作品だとか!指原さんはエマ・ストーンについて「こんな風になれたらかっこいいですよね。素敵な人だなって思いました」と語っています。
「哀れなるものたち」は、ヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組んで作られた作品で、アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化しました。映画ではストーンが純粋無垢で自由奔放な主人公ベラを演じ、ウィレム・デフォーやマーク・ラファロといった豪華キャストが共演しています。
物語は不幸な若い女性ベラが自ら命を絶ちますが、天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、蘇生するところから始まります。彼女は新生児の目線で世界を見つめ、自由や平等を知り、成長していく姿が描かれています。
指原さんは、自由に生きることの難しさや喜びについても語っています。「特に女性は抑圧を感じることがきっと多いと思うんですよね。なので、かっこいいなと思います。自由に生きるってすごく難しいことだと思うんですけど、世の中の女性が主人公のベラと同じように自由に羽ばたけたら最高だなって」と、共感を示しています。
最後に、指原流の映画の楽しみ方を教えてもらいましょう!指原さんが絶対に欠かさないのは、大量の溶かしバターをかけた塩味のポップコーンです!彼女は後輩の宮脇咲良から教わったそうで、以来びしょびしょになるほどバターをかけて楽しんでいるんですって。そして、映画館での集中力や没入感についても触れています。「映画館だと集中するし没入感も全然違います」とのことです。
「哀れなるものたち」は2024年1月26日から公開されます。エマ・ストーンの魅力と、指原さんのナレーションにも注目ですね!私も早く観たいと思います♪それでは、次のブログ記事でもお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかでした!