みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです。今回は、暗号資産（仮想通貨）に関するお話ですよー。暗号資産取引所BitMEXの元責任者、アーサー・ヘイズ氏が現物ビットコインETFについての考えを発表しました。一体どんなことを言っているのか、わくわくしてきちゃいますね！さっそく見ていきましょう！
ヘイズ氏は、「伝統的金融（TradFi）の資産運用会社が管理するETFが成功しすぎると、ビットコインは完全に破壊されるだろう」との見解を示しています。ビットコインは、人類史上初の貨幣資産であり、独自のデザインを持っています。また、ビットコインは2140年以降ブロック報酬がなくなるように設計されており、それ以降はマイナーがトランザクション手数料から収入を得ることになるのだそうです。つまり、ビットコインが動かず、トランザクションの手数料が発生しなくなれば、ビットコインのマイナー報酬もなくなってしまうんですね。その結果、マイナーらはマイニングマシンの稼働をやめ、ネットワークが停止し、ビットコインが消滅する可能性があると考えられているんです。
でも、心配しなくても大丈夫！なぜなら、皆さんが愛してやまない現物ビットコインETFが登場するからです！現物ビットコインETFでは、資産運用会社がビットコインを保有して運用する仕組みです。一握りの企業がビットコインを保有することになると、ビットコインのブロックチェーン上ではトランザクションが起きなくなってしまうという懸念があります。それにより、マイナーはマイニングマシンを動かすためのエネルギー代が支払えなくなり、ビットコインが消滅してしまうかもしれません。「ビットコイン、さようなら！」という声も聞こえてきそうですね。
でも、大丈夫！ヘイズ氏は、ビットコインが消滅する一方で、別の暗号資産ネットワークが急成長する可能性を指摘しています。そのネットワークはビットコインのリニューアル版かもしれないし、ビットコインを改良した通貨かもしれません。その場合、私たちは再び非国家管理の通貨と金融システムに出会うことになるでしょう。その際には、金融機関に秘密鍵を明け渡さないように気をつけましょうね！
ビットコインに代わる新たな時代が訪れるかもしれない！わくわくしますねー。どんな未来が待っているのか、楽しみでしょうがないです！皆さんも引き続き目を離さずに、暗号資産の動向に注目していきましょう！それでは、また次回お会いしましょう！バイバイ( ´∀｀)ノ
