皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです♪
さて、今回のニュースはソフトバンクに関するものです。総務省が11月の通信障害に対してソフトバンクに指導を行ったそうですよ!ちょっと驚きですよね!通信障害って、私たちの生活に欠かせないものだから、影響が大きいですよね!
実は、11月18~19日と11月20日にソフトバンクの固定電話サービスで障害が発生したんですって。その結果、なんと合計で17時間38分もの時間、緊急通報を含む通信サービスが利用できない、または利用しづらい状況が続いたんですって!地域によっては発着信がしづらい状況になったそうですよ!
影響を受けた地域は、東日本エリアと西日本エリアの一部でした。東日本エリアでは北海道から福島県まで、西日本エリアでは富山県から沖縄県までが対象になっていたんですって。もう、かなり広範囲に影響が及んでいたんですね!
影響を受けた人の数はなんと約21万4000人もいたそうですよ!法人向けは約13万3000社、個人向けは約8万1000回線だったんですって!すごい数ですよね!やっぱり通信障害って大変ですよね!
ソフトバンクの発表によると、通信障害の原因は東日本の加入者情報データベースの故障とのこと。そのため、急遽西日本のデータベースに切り替えたんだけど、ちゃんと事前の検証ができていなかったんですって。それが東日本の交換機に影響を与えてしまったそうですよ。
さらに、11月20日に発生した通信障害は、本来の故障箇所とは別の部品を交換していたために再発したそうです。これにより、再び東日本の交換機に不具合が生じ、処理性能が低下したんですって!もう、どうしてこんなことが続いてしまったんでしょうね。
ソフトバンクはすぐに対応し、影響を受けた部品を交換して復旧させたそうです。さらに、今後の対策として、事前検証のガイドラインを見直したり、通信の切り替えを早く行えるようにしたりといった対策を行っていくそうですよ!
そして、さらなる教訓を得るために、総務省はソフトバンクだけでなく、他の電気通信事業者に対しても情報共有の機会を設けることを求めています。みんなで情報を共有することで、同様の事故を未然に防げるかもしれませんね!
総務省がソフトバンクに対して指導したというのは、とても厳しい措置ですよね。でも、私たちの安心・安全のためには、こうした問題をしっかり解決していくことが必要なんですよね!
以上が今回のニュースの内容です!通信障害は本当に困りますよね。でも、ソフトバンクの対応力には期待したいですね!それでは、また次の記事でお会いしましょう!ばいちゃ♪( ´▽`)