皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!
最近、ジェームズ・ワン監督が手掛けた映画「アクアマン 失われた王国」の続編が2024年に公開されることが発表されましたね。この映画では、なんと主演はジェイソン・モモア!かっこいいですよね〜!
ジェームズ・ワン監督は、とても幅広いジャンルの映画を手掛けていますが、一貫して重要視しているのは「家族の関係」という要素なんだとか。ホラーやアクション、サスペンス、アドベンチャー、ミステリー、ファンタジーと、さまざまなジャンルの作品を手掛けてきた彼ですが、どの作品でも観客との共感を大切にしているんですって!
「僕にとってジャンルは重要ではない。怖いものを作ろうが、楽しくてエキサイティングなものを作ろうが、なにか心温まるロマンチックなものや、感動的なものを作ろうが、全ては共感できるストーリーテリングであり、とても基本的なことなんだ。その中でも僕の映画の多くでは、“家族の関係”がとても重要な要素となっている。『インシディアス』や『死霊館』の映画は家族についての物語であり、彼らがどのように団結しているかが描かれている。『ワイルド・スピード』もアクションだけでなく、家族についての物語なんだ」とワン監督は話しています。
ジェームズ・ワン監督は映像美やアクションだけでなく、作品の中に家族の物語を描くことにこだわっているんですね。なんだかとっても温かい気持ちになりますよね!彼の映画は世界中でとても愛されているんですよ♪
ちなみに、最新作である「アクアマン 失われた王国」でも、家族の物語が描かれているそうです。アクアマンことアーサー・カリーが前作で結ばれたメラと幸せに子育てをしながら過ごしている中、南極の氷河に眠る「失われた王国」の邪悪な力が蘇り、世界中が危機に立たされるというストーリーなんですね!アーサーは自分の家族や海の仲間と共に立ち向かっていくんだとか。そして特に注目すべきは、この作品で兄弟であるアーサーとオームの関係が描かれていること!彼らがお互いを理解し合い、成長していく姿が見どころなんだそうです。
ジェームズ・ワン監督の映画には、どんなジャンルにおいても「家族」というテーマが常にフォーカスされています。彼の映画は視覚的にも楽しめるだけでなく、年齢や性別を問わず、誰もが共感できるものとなっているんですよ!家族の絆や団結力、成長する姿を通じて、私たちに勇気や感動を与えてくれる素敵な作品ですね。
私も大の映画好きなので、ジェームズ・ワン監督の作品はいつも楽しみにしています!彼が大切にしている「家族の関係」がどのように作品に表れるのか、ますます興味が湧いてきました!みなさんもぜひ彼の作品をチェックしてみてくださいね!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう! 😊