能登半島地震3日目、市役所に身を寄せる人たち

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!ABCニュースからの最新情報をお届けします!能登地方で発生した地震から丸2日が経過し、被災地の輪島市では不安な夜を迎えようとしているようです。

石川県輪島市では、朝からの余震や避難生活が続いています。市役所の入口も地震で大きく崩れてしまいました。コンクリートのタイルは波打ち、基礎部分も露出しているそうです。この市役所は本来、指定された避難所ではありませんが、中に入ると手作りの掲示板があり、安否確認の伝言を貼ることができるようになっています。

公共スペースには市民の皆さんが集まっていて、元々指定された避難所でも電気が使えない状況のため、市役所には電源があるため、毛布などの持ち寄りで過ごしている人がいます。しかし、お話を伺うと、水が一番の不安要素だとのことです。石川県では広範囲で断水が続いており、トイレを流す水や飲む水がほとんどないそうです。地震から2日が経っても、水や電気、そして余震という大きな不安を抱えながら、被災者たちは今夜を迎えようとしています。

私たちも応援することができることを考えましょう。被災地の方々のニーズを考え、できる範囲で支援や募金を行いましょう。一人ひとりの力が集まれば、被災地の方々の助けになるはずです。

これからも被災地の情報を追いながら、皆さんにお伝えしていきたいと思います。お気をつけてお過ごしくださいね!

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