こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あすかです!今回は石川県の能登半島で起こった地震の被害についてお伝えします。
最大震度7の地震によって、能登半島は未曾有の被害に見舞われました。建物の倒壊、津波、土砂崩れと、本当に大変な状況です。私たちは被害に合われた方々の早い回復を心から願います。
被災地では、避難所での生活が始まっています。中でも、輪島市の輪島中学校は多くの人々が避難場所として利用しています。報道陣の取材班が訪れた時には、中学校のグラウンドが崩れてしまっているとの報告があります。
食料不足が心配されるなか、避難所には高齢の女性をおんぶしてやって来た若者がいました。「バスでおばあちゃんたちが来たので、手伝っていました」と語るその若者は、おんぶしている女性の親族ではなく、見知らぬ方だそうです。
驚きと感謝の言葉が飛び交います。おんぶされた女性も「ありがとう。ありがとう。おばあちゃん、元気でよかったね」と笑顔で応えます。
この若者は、ゆっくりと杖をついて歩く女性をおんぶし、避難所の入り口まで連れて来たそうです。避難所には子どもからお年寄りまで、様々な人たちが集まっています。食料をみんなで分け合いながら、励まし合って乗り越えていく姿勢が伝わってきますね。
私たちにできることはまだまだたくさんあります。物資の支援や義援金の寄付など、被災地へのサポートが求められています。少しでも力になることができればと思います。
今回の地震で被災された方々のために、私たちも募金活動を行います。詳細は後日お知らせいたしますので、ぜひ参加していただきたいです。
石川県能登半島の地震被害は、まだまだ収束の見通しは立っていません。しかし、若者がおんぶでお年寄りを避難所に連れて行く姿勢に感動しました。私たちも少しでも多くの人々に勇気と希望を届けることができればと思います。
被災地の一日も早い復興を心から願いながら、私たちもできる範囲でサポートを続けていきましょう。みんなで励まし合い、乗り越えましょう!
それでは、また次の記事でお会いしましょう♪ ❤(。☌ᴗ☌。)❤