こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです！今回は能登半島地震に関連するニュースをお届けしますよ〜！’]
みなさん、能登半島地震のことを知っていますか？なんと、石川県輪島市で大きな被害が出たんだって！しかも、なんと観光名所でもある「朝市通り」で大規模な火災が発生したんです！驚きですよね！
さて、この大規模火災による被害の理由を解説するABCテレビ災害担当の座波貴紀デスクによると、被害が拡大した原因は大きく2つあるんですって。まず1つ目は、地震発生直後に大津波警報と津波警報が出されたこと。これにより、海沿いから離れなければならなかったんです。この火災現場が海に近いから、警報が解除されるまでは消火活動や救助活動ができなかったんですね。
そして2つ目は、地震の影響で輪島市へのアクセスが難しくなったこと。土砂崩れや路面のひび割れが多く、大型車両が通れなかったそうです。近隣の自治体からの支援も受けられず、消火活動が遅れてしまったんです。本当に残念ですよね。
さらに珠洲市でも大変な被害が出ているんですって。市内の多くの住宅が全壊またはほぼ全壊したそうです。これも耐震化率が関係しているようで、珠洲市の耐震化率は全国平均の51％に対して、なんと51%しかなかったんです！半数近くの建物が耐震基準を満たしていなかったんですね。
考えられる原因としては、珠洲市の高齢化率が影響しているとのこと。この地域では65歳以上の割合が石川県内で最も高く、木造建築の古い家に長く住んでいる人が多かったそうです。実際に、国のデータでも住まいを耐震化しない理由として、「費用負担が大きいこと」と「古い家にお金をかけたくない」という回答が多かったんですよ。
地震発生後、珠洲市では救助要請が相次いでいて、救助活動が追いつかない状況が続いているそうです。本当に大変な状況ですよね。
今回の地震による被害を見て、私たちにできることは何か考えさせられます。耐震化の重要性、そして地震や災害への備えが必要なんだなと改めて感じました。
みなさんも、地震や災害に備えるために、できる範囲での対策を考えることをおすすめします。防災グッズの準備や家の耐震化など、少しずつでも始めてみませんか？
今回のニュースを通じて、地震や災害への意識を高め、安全な生活を送るための一歩を踏み出しましょう！
それでは、次回の更新もお楽しみに〜！さちでした🌟
