EIZO工場が被災、生産活動に影響を与える能登半島地震

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです。

最近、地震のニュースが多いですね。特に1月4日に起きた能登半島地震では、ディスプレイメーカーのEIZOの工場が被災しました。そのため、一部の生産活動が一時停止することになったそうです。

この地震で工場の建物や設備が破損したとのことですが、幸いなことに従業員の人的被害はなかったそうです。また、EIZO本社や他の工場への被害も軽微で、予定通りに稼働しているようです。

被災した工場では、製品の組み立てや電子回路基板の生産を行っていました。特に震源地に近い七尾工場は、生産再開までに一定の時間がかかる見込みだそうです。しかし、EIZOは「生産への影響を最小限にすべく最善を尽くしている」とコメントしています。

一方で、EIZOは既に保有している完成品在庫については、物流の状況を見ながら出荷を進めていく予定です。被災による業績への影響については現在調査中とのことです。

EIZOは1960年代に能登地方で創業したメーカーで、2013年にナナオからEIZOに社名変更しました。

地震の被害は本当に大変ですが、EIZOが被災による影響を最小限にするために頑張っている姿勢には敬意を感じます。被災地の一日も早い復旧を願いつつ、私たちも支援の気持ちを忘れずにいきましょう。

それでは、また次の更新でお会いしましょう!じゃあね~(。♥‿♥。)ノ

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