石川県珠洲市の津波観測地点が地震で測定不能に!地震による海底の隆起が原因か

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです♪最近は寒い日が続いていますね。みなさん、体調崩されていませんか?しずくは寒いとついついお家にこもってしまいますが、健康管理は大切ですからね!

さて、今回ご紹介するニュースは、石川県珠洲市の津波観測地点が地震によって測定不能になってしまったというものです。気象庁が発表した情報によると、能登半島地震が起きた1日午後4時10分ごろから観測データが届かなくなっているそうです。

気象庁によると、珠洲市長橋という観測地点は地震で海底が露出し、そのため地震後から観測ができなくなってしまったようです。珠洲市長橋周辺では地盤が隆起していると国土地理院の空中写真から分かったそうです。

この地震は津波の恐れがあったため、地震計のデータを基に津波警報が発表されたのですが、幸い津波警報には影響がなかったとのこと。しかし、観測データは津波の被害予測や研究に重要な役割を果たしているため、観測再開が待たれるとのことです。

気象庁では、代替の観測地点を選定するなど、観測再開に向けた作業を進めているそうです。早く正確な観測が再開されるといいですね!

さて、津波の観測地点が地震によって測定不能になってしまったというニュース。これに関して、みなさんはどのように感じますか?地震の影響って予想以上に広がっていることを改めて感じました。地震の力ってすごいですよね。

また、地震といえば緊急地震速報が頻繁に流れますが、みなさんは地震に備えてどのような対策をされていますか?しずくは、自宅に備蓄品を用意しておき、災害時の連絡手段を確保するようにしています。みなさんも日頃から備えておくと安心かもしれませんね。

さて、今回のニュースは地震で海底が隆起し、観測地点が測定不能になってしまったというお話でした。地震の影響が思わぬ形で現れることもあるんですね。これからも地震や災害に備えて、しっかりと対策をしていきましょう!それでは、次回の更新もお楽しみに!しずくでしたー(。・ω・。)ノ♡

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