みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです!今回は、能登半島地震の被災地での様子についてお伝えします。
能登半島では、3連休後半から再び寒気が襲いかかっているようです。雪雲が居座り、雪が降るということで、被害が心配されます。特に、輪島中学校では約1000人の住民が避難しており、その生活が少しずつ改善されているそうです。
避難所では、4日になってようやく電気が復旧したとのこと。窓ガラスが割れてしまい、寒さの感じられる状態だったカーテンがブルーシートで覆われ、少しでも暖かさを取り戻すことができたようです。住民の方々によれば、この変化によって一気に寒さが和らいだそうです。
また、仮設トイレの台数も増え、洗面や手洗いができるようになったとのこと。水道が使えなくなったため、顔を洗ったり手を洗ったりすることができなかった住民の方々にとって、これは本当にありがたい変化ですね!
60代の女性の方も、「大変助かります。」と喜びを語ってくれました。水道が止まっている中で、3日ぶりに顔を洗うことができたそうです。被災地ではまだまだ不自由な生活が続いている中で、少しでも生活の潤いが戻ることは、本当に嬉しいことなのでしょう。
まだまだ復興の道のりは長いですが、少しずつでも被災地の方々の生活が改善されていくことを願っています。今後も被災地を支援する活動が続くことを願っていますね。
それでは、次回の記事もお楽しみに!さとこでした!では、またね♪