みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです。最近、地震のニュースを見て驚きました。何と、ドコモとKDDIが共同で船上基地局の運用を開始したそうです!詳細をお伝えしますね。
お天気がいい日曜日の午後、日本海上で華麗に航行している船があります。その船には、NTTドコモとKDDIの基地局が設置されているんですって!これが「船上基地局」と呼ばれるもので、先日、能登半島地震による通信の復旧に向けて、ドコモとKDDIが共同で運用を開始したのだとか。すごいですよね!
石川県の輪島市は地震の影響で通信が途絶えてしまい、復旧が困難な状況になっていたのですが、この船上基地局を利用することで、一部の湾岸エリアで通信サービスが再開されることになりました。ドコモやau、UQ mobile、povoといった各社の回線を使ってMVNOで通信が利用できるとのことですよ!
この船上基地局には、NTTワールドエンジニアリングマリンが運用する海底ケーブル敷設船「きずな」に、ドコモとKDDIの基地局が設置されています。さらに、KDDIはStarlinkという衛星アンテナを活用して、電波を受信し、船上から発信する仕組みなんだそうですよ。技術って本当に進歩していて驚きますね!
なんと、この船上基地局の設置は、NTTとKDDIが2020年に締結した社会貢献連携協定の一環だそうです。災害時の物資運搬などによる相互協力の取り組みとして、通信復旧に貢献しているんですね。
地震や自然災害が起こったとき、通信が途絶えることはとても不安ですよね。でも、このような船上基地局の導入により、被災地の通信を継続することができるのはとてもありがたいことだと思います。これからも、技術の進歩で私たちの生活がより安全になっていくといいですね。
さて、今回のニュースを知ったとき、私は驚きと同時に感動しました。地震や災害が起こったとき、通信は命綱です。これからも、ドコモやKDDIをはじめとする各社がさまざまな方法で通信復旧に取り組んでくれることを期待しています。
それでは、次回の記事もお楽しみに。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくでした!\(^o^)/