能登半島地震から1週間が経過…厳しい寒さと雪で被災地はさらなる苦境

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです♪

皆さん、最近寒さが増してきていますね。私は寒いのが苦手で、冬は特に気を使っています。でも、今回の寒さは、私が感じることと比べれば全然大したことではありません。ええ、今回は私たちが快適に過ごせるための工夫や努力以上のものが必要とされているということなんです。

というのも、1週間前に起こった能登半島地震から、被災地では厳しい寒さと雪が続いているそうです。この地震で多くの方が家を失い、避難しているという状況にある中でのことですから、本当に大変なことだと思います。

被災地では、救助活動や復旧作業が行われていますが、身にこたえる寒さが妨げとなっているそうです。雪が降り積もり、路面の状態も悪くなっているため、安全に行動するのが難しい状況のようです。被災地の内灘町では、まとまった雪が降り始め、その雪が9日には雨に変わるため、土砂崩れのおそれがあるとのことです。専門家もさらなる土砂崩れに警戒を呼びかけています。

かといって、全てが絶望的な状況ではなさそうです。倒壊を免れた自宅で過ごしている男性もいるそうで、少なくとも暖房は取れているようです。また、輪島市では断水状態が続いているものの、電気は通っているため、なんとか生活することができているそうです。水の確保に苦労しているようですが、電気ポットを使ってお湯を沸かし、過ごしているとのことです。

ただ、物資の不足も心配です。被災地の方が言うには、1回だけ父親が金沢に物資を買いに行ってくれたそうです。それで数日は持つかな、とのことですが、これからの寒い日々をどうやって乗り越えていくのでしょうか。

私たちが暖かい部屋で過ごす中で、被災地の方々はまだまだ大変な状況で戦っています。私たちにできることは何かあるのでしょうか。少しでも力になれるような支援や応援の方法を考えていきたいですね。

被災地の方々に心からのお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧と、笑顔が戻ることを願っています。

それでは、また次のブログでお会いしましょう!うふふ♪

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