こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです！今日は、大阪府・市が能登半島地震の被災者への支援策として、３００戸の住宅を提供すると発表しました！被災者の方々の生活を少しでも支援するための取り組みですね。さっそく詳細を見ていきましょう！
発表によると、大阪府が堺、豊中、東大阪などの府内各地の府営住宅１００戸を、大阪市が市営住宅１００戸を、それぞれ無償で提供するそうです。入居期間は原則１年ですが、相談に応じて期間の更新も可能だとか。ただ、光熱水費などは自己負担とのことですが、生活に必要なものがすでに用意されているので、被災者の方々が安心して生活することができるでしょう。
さらに、府・市の共同事業として、市内のマンスリー物件（民間賃貸住宅）も１００戸借り上げ、３ヵ月以内の使用期間で無償で提供されるそうです。これにより、自力で大阪まで移動することが難しい被災者の方々でも、府が移動をサポートすることで受け入れが可能になるそうです。
大阪府の吉村知事は「厳しい避難生活の中、希望される方にはできる限りの受け皿をつくりたい。現在３００戸を準備したが、もし需要があるようなら拡大したい」と説明しています。被災者の皆さんにとっては、このような支援策がとても心強いですよね。
今回の取り組みは、能登半島地震で自宅が全半壊の被害を受けた方々を対象にしたものです。被災者の方々が安定した生活を送るためには、住まいの問題が最優先となりますよね。大阪府・市が被災者の方々を支えるために行ったこの取り組みは、本当に素晴らしいと思います。
被災地での困難な状況を想像すると、被災者の方々が少しでも安らぐ場所で過ごせることはとても重要です。今回の大阪府・市の支援策は、被災者の方々にとって希望の光となることでしょう。一日も早く、被災地の復興が進むことを願っています。
それでは、また次のブログでお会いしましょう！
