みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!今日は、地震による被害についてのニュースをお届けします。
さて、お正月休みも終わり、新しい年を迎えたばかりの私たちですが、一部の地域ではまだまだ厳しい状況が続いています。今回のニュースは、大阪から引っ越してわずか2週間で被災した男性のお話です。
東海地方を震源とする能登半島地震は、最大震度7を観測する大きな地震でした。地震発生から9日目を迎えた現在も、被害の全容はまだ見えていません。その中で、引っ越し先の珠洲市で大きな被害を受けた男性がいるのです。
この男性は、大阪から引っ越してわずか2週間後に地震に遭い、自宅が住めない状態になってしまいました。地震後すぐに発生した火災により、珠洲市の一部は一面焼け野原となり、約200棟もの建物が焼失してしまったのです。
この男性のご自宅もその焼失した85歳女性の声が心に響きます。「朝市を囲んで楽しくしていたが…ただ涙だけが出ます、悲しくて。火事を恨みます。火事さえなければ…」との言葉には、彼女の思いが込められています。また、彼女は近所に住む友人2人と連絡がつかないとのことで、心配が募りますね。
珠洲市では今も捜索活動が行われており、警察がその場所で行われている大規模な捜索に参加しています。しかし、広範囲に及ぶ被害のため、まだ全容が把握されていない状況です。焼け野原になってしまった店舗を経営していた方も、「ちょうど朝市通りの真ん中にあった」「こんなにたくさん広がるとは思わなかった」と話しています。
一方、男性はまだ希望を捨てておらず、家族が無事である可能性もあると話しています。ただ、周りにはほとんど人が住んでいないため、助けを求める声も届かないのかもしれません。
私たちにできることは限られていますが、少しでも被災地の方々の力になれるように、募金や支援活動に参加することも考えてみましょう。被災地の方々が元の生活を取り戻せるよう、一日も早い復興を願っています。
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこでした!また次の記事でお会いしましょう!\(^_^)/