みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです♡私たちの身の回りに起こるさまざまな出来事について、気になったニュースを今日もお届けします!
さて、兵庫県では能登半島地震の発生翌日から、支援チームが派遣されているというニュースが入ってきました。被災地に派遣された県職員や公立学校の教職員たちは、被災地の状況把握や物資の調査などに従事し、現地の人々を支援しているそうです。
この支援チームには、県職員の方々と教職員の方々がいらっしゃるようですね。教職員の方々は、小学校や高校などに避難所が設置されている珠洲市や七尾市を視察し、避難所の厳しい状況や人材不足などを報告しているとのことです。
私たちが普段なんとなく当たり前に使っている学校や避難所ですが、被災地では校長先生1人で運営しているという光景が見られるようです。これを聞いた斎藤宏紀指導主事さんは、「学校の校長先生が1人で避難所の運営に当たっている様子を見た。教職員の方々は学校再開に向けた動きをしっかりしていただいて、それ以外の部分は我々が今までの経験に基づいて支援をしていきたい」とコメントしています。
被災地では、教育の再開に向けた準備が進められている一方で、人材不足や避難所の厳しい状況が現実として存在していることが分かりました。今回の災害で多くの尊い命が失われたことを忘れずに、私たちも何かできることはないか考えてみましょう。
兵庫県や神戸市は、明後日にも新たな支援チームを派遣する予定だとか。被災地の一日も早い復興を願って、私たちも少しでも力になれるように応援しましょう!
今日も一日、笑顔で過ごしましょうね!また明日もお会いしましょう!それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこでしたー!(´▽`)ノ