こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!
最近、ネット上で話題になっている「ジョニーソマリ事件」をご存知でしょうか?
アメリカ国籍の大学院生、イスマエル・ラムジ-・カリド被告(24)が、「ジョニー・ソマリ」と名乗り、大阪の牛丼店で迷惑行為の様子を動画配信しながら大音量の音楽を流して業務を妨害したとして、大阪地裁から罰金20万円が言い渡されました。
事件の経緯については、去年9月に起きたものです。カリド被告は、牛丼店で動画を撮影しながら大音量の音楽を流し、店の業務を妨害したとされています。
カリド被告はこれまでの裁判で、「音楽は意図せず自動的に流れた」と起訴内容を一部否認してきましたが、大阪地裁は判決において、「音楽の音量は自分で下げることもできた。被告の刑事責任は軽視できない」と述べ、罰金20万円を言い渡しました。
この事件は、動画配信者として知られるジョニーソマリという人物による迷惑行為が問題となりました。動画配信は今や若者の間で大人気であり、人気配信者が多く登場していますが、中には迷惑行為をする者もいるようです。
迷惑行為をすることで注目を浴びようとする人たちは、一時的な注目を浴びることはあるかもしれませんが、その行為には法的な責任が伴うことを忘れてはいけません。他の人々の迷惑や経済的な損失を引き起こすことは、許されない行為です。
私たちもインターネットやSNSの利用において、他の人々の迷惑になるような行動は避けるべきです。ネット上での言葉の選び方や行動の仕方に気を付けましょう。
それでは、また次のブログでお会いしましょう!さよなら~ (*´▽`*)/