こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです!今日は、映画「エターナルズ」に関する興味深いニュースをお届けします♪
映画「エターナルズ」が大ヒットし、全世界で大きな話題となっていますよね。その「エターナルズ」のテレビドラマ版が計画されていたことをご存知でしょうか?しかし、その計画は実現せず、脚本家のジョン・リドリーがその理由を明かしました。
リドリー脚本家は、映画「それでも夜は明ける」でアカデミー賞脚色賞を受賞し、その後も様々な作品で活躍してきました。彼が手がけた「アメリカン・クライム」というテレビドラマも好評で、順風満帆のキャリアを築いていたようです。それに続いて彼が手掛ける予定だったのが、「エターナルズ」のテレビドラマ版なんです。
しかし、リドリー脚本家はポッドキャストに出演し、その企画が実現しなかったことを告白しました。彼が明かしたのは、「マーベルが最終的にやることになったバージョンは私に言わせれば良い出来とは言えない」ということ。リドリー脚本家自身は、自分の手がけたバージョンが素晴らしかったと断言しています。
しかし、なぜ実現しなかったのでしょうか?リドリー脚本家は、原作の難しさを挙げています。「私のバージョンはエンタテインメントとしては難しいものだった。私にとって面白いものが、必ずしも大衆向けではなかった」と話しています。確かに、「エターナルズ」は太古から人類を見守ってきた超人種族の物語であり、一般の観客には理解しづらい部分もあるかもしれませんね。
ただし、ファンの皆さんは安心してください。マーベル・スタジオはまだ「エターナルズ2(仮題)」の制作を発表していないだけで、映画のシリーズは続く予定です。ドラマ版の企画がなくなったとしても、映画版のエターナルズの続編を楽しみに待ちましょう!
それではまた、次回のブログ記事でお会いしましょう!皆さん、素敵な一日をお過ごしくださいね!(*´▽`*)/