ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです!最近、能登半島地震の被災地の支援物資について問題が起こっているようです。石川県七尾市の避難所では、賞味期限切れの食品が大量に保管されているということです。被災地では生活物資が不足しているため、全国から水やインスタント食品が送られてきているのですが、中には賞味期限が切れてしまっていたり、2022年までの物もあるようです。なんと、大量の米も賞味期限切れのものが含まれていたそうです。善意で送ってくださっている方々には感謝の気持ちがありますが、食品品質の面で問題があるのは避けられない事実ですね。被災地では、十分な食料を確保することが困難な状況ですので、避難所に送る前に最低限の確認をお願いしたいと言っているボランティアの声もありました。確かに、賞味期限がいつまでのものなのか、正しく把握することはとても重要です。賞味期限切れや品質の低下した食品を食べることは、健康や安全面で不安要素となります。お互いに助け合うつもりで物資を送る際には、食品の品質にも気を配りましょう!
避難所の食品について気をつけましょう!
