阪神淡路大震災から29年 「ともに」の文字で能登半島地震の被災者に思いを込めて

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです!

今回の話題は、阪神淡路大震災からまもなく29年を迎えることに関連しています。毎年、追悼行事が行われる神戸市中央区の東遊園地で、灯篭が灯される際に使われる文字が発表されました。今年はなんと、「ともに」という文字が選ばれたんです!

この文字には、能登半島地震の被災者への思いが込められているんですって。実行委員会の藤本真一さんによると、「地震で被災される方がどんどん増えている中、『一人じゃないよ』『一緒に』『寄り添い続ける』という、『ともに』ということを届けたい」とのこと。被災者の方々に心の支えを届けるため、被災地との連帯を表現した文字を選んだのですね。

「ともに」を形作る灯篭は、1月16日の午後5時に点灯されるそうです。明るい灯りの中で、祈りと思いを込めて、被災者の方への励ましを届けるという素敵な行事ですね。

震災から時間が経つにつれ、忘れてしまいがちな災害のこと。でも、そんな中でも、毎年この追悼行事が行われることで、私たちは被災地への思いを新たにすることができます。被災地の方々にとっても、この行事は心の支えになるのではないでしょうか。

皆さんも、この追悼行事に思いを馳せてみませんか?被災地への思いや願いを込めて、日々の生活を送る私たちの心にも少しずつ変化が生まれるかもしれませんよ。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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