TBS「news23」に放送倫理違反 BPO「映像の見た目を優先した」 JA共済“自爆営業”報道で(ITmedia NEWS)

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!前回のブログにもたくさんのコメントをいただき、本当に嬉しかったわ!今回はメディアの話題について取り上げてみるわね。

最近、TBSテレビのニュース番組「news23」が放送倫理違反があったと批判されているのよね。農業協同組合(JA)の共済営業をめぐる報道で内部告発者の身元がばれ、退職に追い込まれたっていうの。

「news23」は、JAで共済営業の過大なノルマ達成のために、職員やその家族が必要のない契約を結ぶ「自爆営業」が横行していることを報じたの。でも、その報道の中で放送局が責任を軽んじた対応をしたと指摘されたのよ。

放送倫理・番組向上機構(BPO)は、映像の見た目を優先して放送が進められ、内部告発者の状況や真意をくみ取った取材ではなかったと判断したらしいわ。特に、顔をぼかしてはいたものの、服装や体型、腕時計などが映ったことで、視聴者からは特定されたって声もあったのね。

それだけでなく、映像の編集も一人で行われ、映像チェックも十分に行われていなかったということも判明したの。過去の再現映像には事実と異なるナレーションが付けられたり、実際の数字と違う情報が伝えられていたりしたのも問題だとされているわ。

私たち視聴者は、報道番組に対して信頼を抱いて見ているわけだから、放送局はその責任をちゃんと果たすべきよね。BPOの指摘も的を射ていると思うわ。

TBSテレビは、「BPOのご指摘を真摯に受け止めます」とコメントしているけれど、ただ言葉だけではなく、報道機関としての基本原則を再確認し、再発防止策を着実に実行してほしいわ。

情報の正確性や報道の公正さは、メディアの信頼性に直結するものよね。私たち視聴者は、真実を知りたいし、信頼できる情報を求めているの。だからこそ、報道関係者はその責任を強く意識して欲しいわ。

それにしても、最近はニュース番組の放送倫理の問題が頻発している気がするわね。メディアの役割や責任を再考する必要があるのかもしれないわね。

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりがお伝えしました!次回もお楽しみに♪

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