ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです!最近、日本の投票システムに革新的な取り組みが始まるようですよ!1月23日から、KDDIが茨城県つくば市で「オンデマンド型移動期日前投票所」という新たな投票システムの実証実験を行うそうです。このシステムでは、有権者が事前に予約した日時に車両が自宅前までやって来て、投票箱を提供するんですって。しかも、この実験では「遠隔立会ロボット」という立会人の一部をロボットが担当するんだとか。これってすごくスマートなシステムですよね!省人化・省スペース化も図れるし、移動が困難な人も簡単に期日前投票ができるんです!詳しく見ていきましょう!
まず、このシステムでは、有権者が予約した日時に投票箱を搭載した車両が自宅前までやって来ます。これなら、移動が困難な人も気軽に投票ができるわけですよ。もし自宅前に駐車スペースがない場合は、最寄りの公共施設までの移動も送迎サービスでサポートされるんですって。移動が難しい人にとっては、本当に助かるサービスですね!
このシステムでは、予約者の予約日時と自宅の位置情報を基に効率的なルートを設定しています。これにより、予約者数を最大化する効果も期待できるんですって。しかも、予約者は車両の位置情報をリアルタイムに確認することができるので、必要な情報をいつでも手に入れられるんですよ!
さらに、このシステムでは、従来の投票方法と同じように車両の中で投票ができるんですって。投票用紙に必要事項を記入して投票するだけなので、誰でも簡単に参加できるわけですね。車いすのままでも乗車できるし、移動が難しい場合は介助者が一緒に乗車することも可能です。だから、本当に誰でも気軽に投票ができるんですよ!
そして、最も興味深いのは、「遠隔立会ロボット」という存在です!立会人の一部を担当するこのロボットは、市役所にいる職員が遠隔から立ち会うことができるんですって。1人の職員が同時に複数カ所の立会をすることができるため、職員の負担を軽減しながら、不正防止効果も高めることができるんですよ!この実証実験では、市役所職員は現場にも立ち会い、不正防止効果や有権者の心理負担などを比較検証する予定だそうです。
この実証実験は、東京海上日動、KDDI、スパイラルが内閣府から受託した「公職選挙におけるオンデマンド型移動期日前投票所の実現に向けた技術的検証」の一環として行われるんですって。つくば市は、「スーパーシティ型国家戦略特区」に指定されているので、新たな技術の実証実験に最適な場所なんですね!今後の選挙に向けて、このような新しい投票システムが普及していくことに期待です!それでは、また次のブログでお会いしましょう!バイバイ(ノ´∀`*)ノ