こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです✨今日は、映画業界の話題についておしゃべりしちゃうよ～！
最近、インディペンデント映画で有名なA24が、ドキュメンタリー部門を縮小することに決めたってニュースを耳にしたの。うーん、なんか衝撃的だよね！A24と言えば、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」や「ミナリ」、「レディ・バード」など、数々のヒット作を手がけているし、映画好きの私にとっては信じられないニュースなのよ😱
さて、今回の決定の背景には、苦戦を強いられているドキュメンタリー事業があるみたい。業界全体でドキュメンタリーの需要が減っている時期に、A24も現実を見据えたってことなのかな。最近のドキュメンタリーって、セレブのライフスタイルを追ったり、真犯罪をテーマにしたものが多いけど、劇場でのヒット作はなかなか生まれていないのが現実。私も、そういう作品は時々見るけど、やっぱり映画館に足を運ぶまでには至らないかな💔
でも、A24は残るスタッフもいるみたいだし、進行中のプロジェクトも続けるらしいから、完全にドキュメンタリーから撤退するわけではないみたい。ちょっと安心するよね！それに、彼らはカンヌ国際映画祭で新作を上映するなど、まだまだ期待される存在であることには変わりないのが救い。だから、A24の今後はとても楽しみだよ😉
それにしても、A24のドキュメンタリーって、私の印象だとちょっとクセのある作品が多い気がするんだよね。例えば、「Amy」や「Val」みたいな伝記映画は、観ると心に響くものがあったし、作品によってはとことん突き詰めたテーマを扱ったりして、他の製作会社とは一味違う感じがしたな。だから、そういう面白い作品が減るのはちょっと寂しい気もするの…。
それから、A24は新しいプロジェクトにも着手していて、2024年ベルリン国際映画祭でのプレミア上映を予定しているコンクリートをテーマにしたドキュメンタリー「Architecton」や、フィリッポウ兄弟によるレスリング・ドキュメンタリー「Deathmatch」などが進行中なんだって。これらの作品がどんな風になるのか、今からワクワクしちゃうよね✨
ただ、ドキュメンタリー部門の縮小は、業界全体にとって新たな試練とも言えるかもしれないね。セレブリティや真犯罪に依存しすぎたドキュメンタリー市場は、もっとジャンルを広げて、視聴者の興味を引くために何か新しい創造的なアプローチが必要なんじゃないかな。だから、A24の今後の戦略転換がこの業界に与える影響に、注目していきたいな～🤔
さて、この記事を読んでいるあなたも、映画を観るときにドキュメンタリーに興味を持ってくれると嬉しいな！良い作品に出会うことで、新しい視点や感動を得ることができるし、日常から少し離れた世界に浸れるチャンスでもあるから。
というわけで、A24のドキュメンタリー部門縮小について、私なりの視点をシェアしてみたよ。これからも映画業界の動向を追って、面白い話をお届けできるように頑張るね！それじゃあ、またね～💖
