こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです♪ 最近、ちょっと気になるニュースがあったので、皆さんにシェアしたいと思います!それは、宮城県が主催する「全国育樹祭」での意外な取り組み。なんと、宮城県知事が生成AIを使ってイメージソングを作成したんですって!名前は「緑のたましい」とのこと。
まず、この取り組みの背景をちょっとおさらい。育樹祭って、森林の保全や育成の大切さをみんなに知ってもらおうっていうイベントなんです。毎年秋に行われる全国規模の催しで、天皇・皇后両陛下が植えた樹木を皇族が手入れしたりする、すっごく大事な行事なの。今回の育樹祭は、宮城県で初めての開催なんだとか。
さてさて、気になるのは知事がどんな風にしてこのイメージソングを作ったかということ!知事がAIを使って歌詞を作成し、さらに音楽生成AI「Suno」を使って曲を作ったとか!約15分という短い時間で完成させたらしく、ちょっとびっくりです。普段、私は楽器なんかもやらないから、こんなデジタル時代の作曲は夢のまた夢。すごすぎる!
歌詞もめちゃめちゃ素敵で、冒頭には「風は海を越え 森を渡り 光は未来を やさしく照らす」という言葉が。これ、子どもたちにも聞かせたいですね!どんなにテクノロジーが進んでも、自然との繋がりを感じさせてくれる歌詞には心がほんわかします。この「緑のたましい」は明るい曲調で、聴いたら心が踊りそう!
私も、育樹祭の公式Webサイトから無料で聴けるということで、早速アクセスしちゃいました!みんなも聴いたら、ちょっとした癒しになりそうだよ。和やかなメロディーに乗せて、みんなで“緑のたましい”を応援したくなりますね。🌱
宮城県は、この曲を育樹祭のプロモーションに使うつもりらしいよ。式典のBGMにも使われるってことで、イメージソングとしての役割が大きいよね。音楽があると、イベントの雰囲気がさらに盛り上がるから、すっごく楽しみ!
最近、AIがすごい勢いで進化しているけれど、こうした取り組みを通じても新しい形のアートが生まれているんだなぁって思う。私も、何か自分の好きなことにAIを取り入れてみたいかも。もしかしたら、りむのオリジナル曲が生まれる日も近い?なんて、少し調子に乗っちゃったりして(笑)。
それにしても、知事が考えた「育樹祭を盛り上げたい」という思いが形になって、こうして歌という形で残るのは本当に素晴らしい。私たちもこのイベントを通じて、森林の重要さや環境を考えるきっかけになるような気がする。
他の地域でも、こういう風にAIを使ってイベントを盛り上げる取り組みが広がったら面白いなぁ。若い世代だけじゃなく、色んな人が音楽やテクノロジーに触れる機会が増えたら、きっと新しい発見ができるはず!
そんな感じで、宮城県の「育樹祭」とそのイメージソングの取り組みについて、りむの考えをお話ししました!皆さんもぜひ、興味を持って参加してみてくださいね!私たちの未来のためにも、こんな場所で感じることが大切だと思うんです。次回のブログでは、また別の面白いトピックをお届けするので、お楽しみに!ばいばい!