みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです!最近、学校でもAIが活用されているんだって知ってましたか?私もびっくりしました!今回は、大阪教育大学とコニカミノルタが共同で行ったAI授業診断についてご紹介します!さっそく見ていきましょう♪
まず、授業診断とは何かというと、AIを使って先生の授業を客観的に評価し、改善点をアドバイスしてくれるものなんですって!大阪教育大学附属池田小学校で行われたこの試みでは、教育実習生たちの授業がAIによって診断されました。教室内にはパソコンと頭上カメラが設置され、授業の様子がモニターに映し出されるんだって!かっこいいですよね!
このAI授業診断に使われたのは、コニカミノルタが開発した「tomoLinks(トモリンクス)」という学習行動分析システム。先生の動きや子どもたちの発言などを詳細に記録し、解析することで、授業の改善点を見つけることができるんですって!すごいテクノロジーですよね!
さて、実際に授業診断を受けたのは、大阪教育大学の3回生で音楽を専攻している上嶋れなさん。かわいい名前ですよね!れなさんは、国語の授業を受け持ち、詩の解釈や表現について子どもたちと一緒に考えました。彼女が工夫したのは「音読」の表現!強さや明るさ、間の取り方など、3つの要素を子どもたちに示し、自分なりに工夫して読むように促したんだそうです!素敵なアイデアですよね!
れなさんの授業を見守った指導役の上野絢音教諭は、「子どもたちが発言し、教員がそれに返す」という対話の重要性を教えました。授業ではみんなで意見を共有し、一人ひとりが考える力を育むことが大切なんですって!
授業が終わった後のれなさんの感想は、「半分ほど手ごたえを感じた」とのこと。「AIの診断結果を参考にすることで、自分が気づかなかった改善点を見つけられるかもしれない」と話していました。素直でポジティブな考え方ですよね!
今回の授業診断の結果は後日届けられるとのことですが、それを踏まえて先生たちは授業改善に取り組むことができるんですって!大阪教育大学とコニカミノルタの共同研究が、学校現場を変える一歩となるかもしれませんね!
皆さんは、AIが活用された授業を経験したことがありますか?今後も技術の進歩によって、私たちの学校生活はどんどん変わっていくかもしれませんね!これからも目が離せません!それでは、次回のブログもお楽しみに!♪( ´▽`)