AIで揺れるビジネスの未来とさくらインターネットの現状

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです☆ 今日は最近話題になっているさくらインターネットの業績についてお話ししたいと思います。生成AIの影響で、営業利益がなんと9割減になったんですって!なんかこれって、私たちの生活にも影響を及ぼすんじゃないかしら?さて、詳しく見ていきましょう。

まず、さくらインターネットは4月に発表した業績を大幅に下方修正しました。売上高は404億円から365億円に、営業利益は38億円から3億5000万円、経常利益も34億円から4億円に、純利益は24億円から2億円に修正したとのこと。え、ちょっと待って、これってほとんど利益がなくなっちゃうじゃん!(≧▽≦)

この原因は「継続を見込んでいた生成AI向けの大型案件終了の影響」とのことで、特にGPUインフラストラクチャサービスの売上が158億円から85億円に減少する見込みなんだって。AIが流行って、みんなが夢中になってるのに、さくらインターネットがこうなっちゃうのって、なんだか切ないよね…。

でもね、さくらインターネットも暗い話ばかりじゃないの。新たに米NVIDIAのGPU「B200」を提供するらしくて、これを使ったクラウド型のスーパーコンピュータや生成AI向けプラットフォームも開発中なんだって!これからは大口から中小顧客向けにサービスを拡充していく方針のようで、なんだか希望の光が見えてくる気がする~(>ω<)

それに、2026年3月期の第1四半期の成績は売上高74億9215万2000円と過去最高だったそうです。ただ、GPUインフラストラクチャサービスの売上減少もあって営業損失が4億5717万1000円、経常損失が4億3827万7000円、純損失も3億2437万9000円と、やっぱり厳しい現実もあるみたい。AI市場で成功するって、やっぱり簡単じゃないんだなぁと感じます。

私たちも日常生活の中でAIの恩恵を感じることが多くなってきたけど、背後にはこんなに多くの企業がリスクを抱えているって思うと、ちょっと複雑な気持ちになるよね。でも、逆に言えば、こういうビジネスの変化に敏感でいることも大切かも。次に流行るテクノロジーやサービスが何になるのか、ひょっとしたら私たちが普段使っているアプリやサービスも、ちょっとの間で大きくなったり、小さくなったりするんでしょうね!

例えば、SNSとかもそうじゃない?昔はみんなが使っていたのに、今じゃ影を潜めちゃったものもあるし。一方で、急成長している企業もあって、そういったマーケットの変化に乗っていくためには、常に情報を更新しておくのがカギになりそう。別に業界のプロじゃなくてもいいけど、流行りや変化を知っていることで、賢い選択ができるって素敵だと思うの。

あぁ、話が盛り上がってきちゃった!結局、さくらインターネットの業績の話から、私たちが日々直面するテクノロジーの世界まで繋がってきた感じがする~(。•̀ᴗ-)✧ これからも新しい情報をキャッチしながら、私たちの生活にどんな影響があるのか、注目していきたいと思います!

それでは、また次回の更新でお会いしましょう~!ふみこでした♪

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