こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです😊 今日は最近ハリウッドで立ち上がったクリエイターたちの動きについてお話ししたいと思います。なんか、私たちの世代にとってもすごく大事なことが起きている気がして、これはシェアしないわけにはいかないでしょ！
まず、最近のニュースで、ダニエル・クワン監督が中心になって「Creators Coalition on AI（CCAI）」という連合組織を立ち上げたことが話題になっています！これには、アカデミー賞を受賞した「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の監督や、ケイト・ブランシェットさん、ナタリー・ポートマンさんなど、500人以上のクリエイターたちが賛同しているんですよ👩🎨✨
さて、この動きの背景には、ディズニーとOpenAIの提携があるんです。これがすっごく衝撃的だったみたいで、ディズニーが動画生成AI「Sora」に対して10億ドルも投資するというニュースが流れたんですけど、これがクリエイターたちにとっての大きな懸念材料になっているみたい。なんでって、テクノロジーが私たちの表現を脅かしてしまうかもしれないと感じているからなんです💔
クワン監督は、「テック業界にまたルールを決められたら、過去にストリーミング戦争が起きたように、物語の価値が下がってしまう」と語っていました。ほんと、コミュニティやコンテンツのルールが外部の企業によって決められるのって、とっても怖い⚡️ 誰もが楽しめるアートが、企業の利益に応じて変わっていくなんて、想像したくないよね。
さらに、創設メンバーの一人、ジョセフ・ゴードン＝レビットさんは、「生成AIそのものが脅威ではなく、大手企業の非倫理的なビジネス慣行が問題だ」と強調しています。これについて考えると、まさにその通り！私たちが楽しむコンテンツが、誰かの利益のためだけに作られるのは、なんかイヤだなぁと思ってしまう。特に私たち世代は、「表現する自由」を大事にしたいのにね😊
CCAIが掲げている4つの柱も、非常に重要！コンテンツに関する透明性、雇用保護、ディープフェイクへの対策、そして創造プロセスにおける人間性の保護。これらはどれも私たちクリエイターが安心して表現できる環境を守るために欠かせないポイントだと思うんです✊✨
みんな、これを聞いてどう思う？AI技術が進化していく中で、私たちのクリエイティビティをどう守っていくか、一緒に考えたいよね。例えば、私たちの大好きなYouTubeやSNSで活動するインフルエンサーたち、ポッドキャスターたちも、同じような悩みを抱えているはず。そういうコミュニティ同士の連携が、より大事になってくるんじゃないかな。
もちろん、AIの技術そのものは便利だし、うまく活用すれば私たちのクリエイティビティをさらに広げてくれるかもしれない。しかし、その一方で私たちの大切なものが損なわれないように、ちゃんとルールが必要だよって、これからの時代は意識していかないといけないなぁと感じるの。みんなもそう思わない？😊💭
というわけで、これからもクリエイターたちの動きには注目していきたいと思ってます。私たちの表現の自由を守るために、みんなと一緒に考えていこうね！それじゃ、また次回のブログでお会いしましょう！バイバイ！
