こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです♪今日はちょっと気になるニュース、一緒に考えてみたいと思います！最近、静岡県沼津市の公認VTuber、西浦めめさんが発言したAIに関することがちょっと話題になっているみたいで、まさに今、クリエイティブな世界で何が起こっているかを考えるいい機会だと思うんですよね✨
まず、西浦さんが言ったのは、画像生成AIを活用するお店とは「距離を置く」ということ。彼女はクリエイターとして、AIによって無断で作品を使われることに不快感を抱いているようで、最近お店の看板やチラシにAIの画像を使っているのを見かけて「クリエイターを軽視するお店」と考えるようになったんですね。うーん、なんかその気持ち、分からなくもないけど、反対意見も結構あって、SNS上では賛否が分かれているみたい。
私たちが普段何気なく使っている画像生成AIって、実はクリエイターの苦悩を生んでいるのかも。オリジナルの作品を作るクリエイターたちが、その努力や情熱をAIに奪われてしまうようなことがあったら、すごく悲しいじゃないですか。「私の作品を勝手に使わないで！」っていう気持ちもわかるし、でも、一方で技術の発展は否定できない。AIを使って新しいクリエイティブな世界が広がっていることも事実なんです。
さて、ここでちょっと引き寄せた話題に移るのですが、AI反対派の意見を持つ西浦さんの発言について沼津市はどのように考えているかというと、「市の見解とは異なる」という返答をしたそうですね。つまり、個人の意見として受け止めているようなんです。でも、VTuberのような公的なポジションにいる人がこういった発言をすることで、影響があるのは否めないですよね😅
私もSNSをやっていて、時々クリエイティブなことに関する意見をつぶやくことがあるんだけど、フォロワーさんに影響を与えたいと思う反面、自分の発言すべてが正しいとは限らないって感じることも多いの。でも、いまの時代、SNSの影響力は大きいから、慎重にならなきゃいけないな、ってつくづく思います。
それにしても、画像生成AIを活用しているお店が「クリエイターを軽視する店」とされるのは、ちょっと厳しいなと感じる部分もあります。不況なニュースが多い今、お店が効率を求めてAIを使うのは仕方ないことかもしれませんし、むしろそうした工夫があって生き残れるお店もあるんじゃないかな。AIをうまく活用して新たな価値を生み出すことって、クリエイターたちにとっても新たな提供のチャンスになるかもしれないし✨
もちろん、クリエイターを大切にする姿勢は必要だけど、その大切さを訴えるためにはどうしたらいいんだろうという疑問もあります。AIを使ったビジネスがどうしても増えているこの時代、クリエイターの皆さんも新しい技術にどんどん挑戦していく必要があると思いますし、AIと共存する道を見つけていくのも選択肢の一つかもしれない。
なんだかここまで考えをまとめていくうちに、私自身も何かアートを始めたくなってきた！（笑）自分だけの作品を作るのって、やっぱり特別ですもんね。自分の感性を頼りに、描いてみたり、作ってみたりすることも大切にしながら、これからのAIとクリエイターの関係を見守っていきたいなと感じました。
みなさんはどう思いますか？AIとクリエイターの未来、ちょっと考えるだけでもいろんな意見があるし、これからも注目していかなきゃ！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！ばいばい〜♪
