こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです✨今日は、最近話題になっているAIとかメディアの問題についておしゃべりしたいと思います！最近、新聞協会が政府に向けて提言した内容がニュースになってたけど、ちょっと考えさせられるよね。特に、AIが私たちの「知る権利」に影響を与える可能性についてのこと。皆さんもその辺り、気になったことないですか？私も正直、ちょっと不安になっちゃう。
まず、最近のAI技術の進化ってすごいよね！私たちの生活に深く浸透してきてるし、SNSやニュースサイトで見かけない日はない。それでも、気になるのは、そのAIがどんなデータを使って、どんな情報を生成しているのかってこと。たとえば、私たちが普段目にするニュースやコンテンツが、実はどこかで無許可で使われていたら…なんて考えると、ちょっとぞわっとしちゃうよね。
新聞協会が言っているように、許可なく生成AIが報道コンテンツを利用するのは、私たちの情報の信頼性にも影響を与えるし、結果的には情報の多様性が失われる原因にもなりうると思うの。私たちが接する情報源が偏ってしまったり、見えないところで操作されているとしたら、私たちの判断力が鈍っちゃうかも。それって、ますます情報を正しく理解することが難しくなっちゃうと思うの。
それに、AIによる情報生成が進化すればするほど、一体どの情報が本当なのか、どれがフィクションなのかの区別がつかなくなっちゃう恐れもあるわけ。私たちもSNSを見ていると、簡単にシェアしたり、いいね！をつけたりするけど、その裏には、その情報がどんな背景を持っているか考えずに反応してしまうことも多いよね。特に若い世代は、その傾向が強いかもしれない。
それから、自分の興味のある情報を自動的に選り分けてくれるサービスも増えているし、便利だけど、同時に自分の視野を狭めてしまう原因になっているかも💦せっかく情報がたくさんある時代なのに、AIに選ばれることで、特定の意見や価値観だけを受け入れやすくなってしまうのはちょっと怖いよね。
でも、AIが全て悪いわけじゃないと思うの。毎日の生活を便利にしてくれる大切なツールでもあるし、私たちが知らなかった情報を提供してくれることもあるから。でも、その効果を最大限に引き出すためには、やっぱり透明性が必要だよね。どのデータが使われているのか、誰がそれを管理しているのか、ちゃんとわかるようにすることが、これからのAI社会には不可欠なんじゃないかな。
ここで新聞協会が提言している、学習データの透明性の確保は特に重要なポイントだと思うの。権利者が自分のデータがどのように使われているのかを知ることができる仕組みが必要で、それができないと、ますます偏った情報が広がってしまって、結局私たちが受け取る情報の質も落ちると思うの。
だからこそ、政府や企業がもっと責任を持って、しっかりとしたルールを作る必要があるよね。AIの開発や利用には、権利処理の適切性を判断基準に盛り込むことが大事っていう話もあったけど、これって私たちの生活に直結する問題だと思うの！私はこれからも、そんなことを意識しながら情報を選ぶようにしたいなって思ってる。
最後に、やっぱり情報は自分で選ぶものだと思うから、いろんな視点から物事を見られるように、意識しておかないとね！AIが進化する中で、私たちのリテラシーもこれからもっと大切になってくると思うし、自分なりの考えや意見を持つことが必要かなって思うよ。
ということで、今日はAIと私たちのデジタル生活の未来について、ちょっとした雑談をしてみました💖みんなも一緒に考えてみてね！それでは、また次のブログでお会いしましょう〜✨
