こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです♡今日はちょっと気になるニュースについてお話ししたいと思います。最近、Merriam-Websterが「2025年の言葉」として「slop」を選んだっていうニュースが流れたんですよね。私自身もAIやデジタルコンテンツについて色々考えることがあるので、これは無視できないテーマだなって思ったんです。
まず「slop」って聞くと、ちょっとネガティブなイメージがありませんか?本来は1700年代に「柔らかい泥」とか、1800年代には「食品廃棄物」を指す言葉だったようで、今や低品質なAIによるコンテンツを表す言葉になっているなんて、本当に時代を感じますよね。最近は特にAIが生成するコンテンツが増えてきて、質に対する懸念も高まっています。
私たちの日常生活でも、SNSにあふれる無意味な投稿や、信じられないようなおかしな動画って、ほんとに「slop」そのものって感じがする( ̄▽ ̄;)。特にインフルエンサーや有名ブランドでさえ、トレンドに乗っかろうとするあまり、質より量に走っているところがあるのは残念な現実です。もしかして、このスロップの嵐の裏には、私たちの注意を引くための戦略があるのかも…。なんて思ったりもします。
私が思うに、これって社会全体が直面している問題であり、AI技術の進化の影響でもあるのかな。もちろん、便利な面もたくさんあるけれど、同時に「質」が犠牲になっている側面が大きいよね。私たち生活する中で、何が本物で、何が表面的な情報なのかを見極める力が今後ますます重要になる気がします。
この現象は、特に若い世代にとって無視できないトレンドじゃないかな。最近のバイラルスラングやインターネットカルチャーが、少しずつ私たちの言葉の使い方を変えているのが見て取れます。例えば「touch grass」って聞いたことありますか?デジタル世界から離れて、現実を見つめなおそうってメッセージが込められた言葉なんです。まさに、私たちがAIコンテンツだらけの生活に疲れて、現実世界に戻りたいと思っている証拠かもしれませんね。
最近は「67」っていうワードも流行していて、これは無意味だけど面白いスラングだって。やっぱり、私たちのコミュニケーションは変わってきているし、SNSでの表現の仕方も多様化しているのが感じられます。
それに、テクノロジーが進化することで、情報の質を見極める力が弱まる恐れもあるんですよね。たくさんの情報が溢れる中で、どれが本物で、どれが「slop」なのかを判断することがますます難しくなっていく気がします。だからこそ、自分自身の五感を使って感じたり、考えたりすることが大切なのかも。
そして、これに対抗するために私たち自身がもっとクリエイティブになる必要があると思います。自分のスタイルで、人に響くようなコンテンツを作りたいですよね。そのためには、どうしても「質」を意識していくことが重要。AIが生成するコンテンツが溢れる世の中だからこそ、自分だけの声を育てるチャンスもあるんじゃないかなって思います。
結局のところ、すべては私たちの選択次第だと思うんです。せっかく便利な時代に生まれているのだから、AIも上手に活用しつつ、リアルな体験や感情を大切にすることが必要です。
これからますます私たちの言葉や文化が進化していく中で、「slop」がどんな意味を持つようになるのか、気になりますね。こういうことを考えながら、日々を楽しんでいきたいと思います♪みんなもぜひ、自分の言葉を大切にして、良質なコンテンツを楽しんでくださいね!それでは、また次のブログでお会いしましょう!


