こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです✨今日はちょっと重たいけど、でもとっても大事なお話をしようと思うの。そう、AIと著作権の問題について！最近、AIが著作物を学習することが適法か、っていう議論が盛り上がってるけど、正直、それってすごく難しくて面白いテーマだと思わない？
ちょっと考えてみてね。私たちが普段読んでいる小説やエッセイ、ブログ記事だって、誰かが一生懸命考えて書いたもの。そんな作品をAIが学習して、それをもとに新しい文章を作り出すって、なんかモヤモヤしちゃうことってない？もちろん、AIが優れた文章を書くことができるのは素晴らしいけれど、その背景にある著作権の問題は無視できないよね。
最近、ある大学の研究者たちが行った実験で、AIが著作権で保護された書籍を学習した結果、専門作家よりも読者に好まれる文章を生成できたって報告があったの。これ、正直衝撃的だよね！だって、私たちの知識やスキルを身につけるためには、本を読んだり、勉強したりするのが普通じゃない？それをAIがまるでコピーして、それを元に新しいものを作るって、少しおいしいところだけいただいてる感じがする…。
実験では、ノーベル賞受賞者のスタイルを模倣したり、ブラインド評価を行ったりしているけど、その結果、AIが高評価を得た時の気持ちを考えたら、なんか専門作家の人たちがかわいそうになっちゃう。私たちだけが書くのが上手でいてもらえたら、今後の作品にも影響が出そうだし。😢
AIの発展はすごいことだけど、やっぱり人間の創造力や感情が込められた文章にはかないませんよね～！私たちの感性が詰まった作品は、AIが真似できるものじゃないとも思うし。 AIの文章にしかできない鮮やかさやスピード感もあるけど、心に響く文章は、やっぱり人の温もりが大事じゃないかなって思ってます。
とはいえ、業界全体のコストが大幅に削減できるのは嬉しいし、効率のいい働き方を追求するのも賛成。しかし、どこまでが許されて、どこからが倫理に反するのかは、しっかり議論していかないとダメですね。私たち自身がその線引きを考える必要もあるし、未来のクリエイターたちがどうやって作品を作っていくのか、ちょっと心配でもあります。
それに、出版業界に与える影響も無視できないよね。たぶん、著作権問題が解決されないまま、このまま進んでしまうと、多くの作家が仕事を失うかもしれない。私が読者側としても、作品を読んで楽しむためには、作家の方々がいてくれてこそだと思うのでもし何か変わってしまったら、ちょっと悲しいな…。
この議論は、AIの未来だけじゃなくて、私たちの未来にも関わる問題だと思う。だからこうして皆で考えて話し合うことが大事だよね。AIも良い面もあれば、悪い面もある。この問題に直面することで、もっと多くの人々が著作権を理解し、尊重してくれることを願っているし、私もその一人になりたいな✨
さて、今日はここまで！ちょっと深い話になってしまったけど、みんなはどう思ったかな？何か意見があったら、ぜひコメントしてね。一緒にこの問題を考えていこうね！それでは、また次回のブログで会いましょう～！
