皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです。今日はちょっと真面目なお話をお届けしますね。最近、AI技術の進化に関連した著作権の問題が話題になってるんです。特に、AIで動画を自動生成できるツールが普及してきて、その影響がどーんと出てきてるみたい。ちょっとドキドキしちゃうようなお話、聞いてくださいね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて、最近登場したAI動画生成ツール「Sora 2」が話題になっています。このツールを使ったユーザーが、ピカチュウやスポンジ・ボブといった著作権で守られたキャラクターを勝手に使って動画を作ってるみたいなんですよ。えー、これってさ、どう考えてもマズいよね?(´-`).。oO
私たちが子供の頃に見ていたキャラクターたちって、私たちの心をつかむ特別な存在だったし、今でもその魅力はすごい!でも、もしそれが無断で使われたらどうなるの?例えば、ピカチュウが万引きしていたり、スポンジ・ボブがヒトラーの真似をしていたら、ファンとしては「え、ちょっと待って!」って思うはずよね。彼らの魅力が損なわれてしまうし、純粋に楽しめなくなっちゃうもん。
ところが、このSora 2の仕組みがまたクセもの。権利者が使われないように「オプトアウト」しない限り、自動的に使用可能っていうのが規則みたいなんだ。通常の著作権では、権利者が事前に許可を出さない限り使えない「オプトイン方式」が一般的なのに、ほんとに逆転してるよね!なんか、権利者にとって負担が大きすぎるって感じ!
ホント、どういうこと?オープンエーアイは、権利者が用意周到に行動しなきゃいけないってことなの?そんなのナンセンスだと思うんだよね。もちろん、簡単に著作権が侵害されたりしたら、エンタメ業界全体が大混乱になっちゃうし。ライセンス料を払うことなくエンタメを楽しむことができる時代が来るのはいいけれど、無許可でキャラクターを使った動画なんてあってはならないわけだし…(>_<)
そして、全米映画協会(MPA)がこの問題に注目しているのも頷ける。「著作権はクリエイターの権利を保護するもの」と言って、オープンエーアイに対策を訴えているみたい。もちろん、彼らの言い分には一理あると思うけど、AIが進化する中で、この法制度も見直す必要が出てくる時代が来ちゃうのかもね…(´ω`)
それにしても、最近のエンタメ業界って、これまでの常識が覆されるような技術がどんどん登場して、そのたびに新しいルールを作り直さなきゃいけない状況になりつつあるよね。AIが進化して、新たなエンタメ体験を提供してくれるのは嬉しいけど、その一方で権利者の保護も犠牲にしないように、バランスを保つのが本当に難しい!
私たちとしては、もちろん新しい楽しみ方を求めていきたいし、でも同時に、好きなキャラクターや物語が大切にされる環境も守らなきゃいけない。そう考えると、これからの世代はどんなエンタメを楽しむことになるのか、ますます興味深い!
これからも目が離せないこの問題について、私は引き続き注目していきたいな♪みんなも、何か感じたことがあったら教えてね!一緒にこの新たな時代を挑戦しつつ、私たちの大好きなキャラクターを守っていきましょうね!ではでは、また次のブログでお会いしましょう~!(≧▽≦)